「7つの習慣」や「思考は現実化する」の重厚さに嫌気がさして途中で諦めた人はいませんか?もっと読みやすい自己啓発本をご紹介します。

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「7つの習慣」や「思考は現実化する」は名著だけど重厚すぎる 向き不向きがあります

自己啓発書って皆さんどれくらい読んでいますか?有名どころだと、「7つの習慣」とか「思考は現実化する」等が、世界中でベストセラーとなり、政治家や著名な経営者などに大きな影響を与えています。

あなたは自己啓発書に何を求めていますか?じっくり、様々な実例に触れて納得しながら、普遍的な知識を学びたいのか、それとも、実例は最小限に留め、最短距離を最速で得たいのか?

もし、前者の考えをお持ちであれば、「7つの習慣」や「思考は現実化する」は、最高の良書です。内容は、少し難しいところもありますが、じっくりと自己成長を促す習慣や考え方について体系的に学ぶことができます。

もし、後者の考えならば、この記事がもしかしたら役に立つかもしれません。ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

私は最近ようやく読書習慣を再開しました

本論に入る前に、少し私の経験をお話しさせていただきます。私は、20代後半でうつ病になって、その後約10年は、ほとんど本を読むという気力が湧きませんでした。

仕事を経験する事による自己成長はあったものの、本から知識や知恵を仕入れるという事はなく、狭い分野の専門的な知識のだけが積み重なっていきました。インプットされる情報が偏っていれば、当然偏った思考になります、新しい分野に挑戦する時には、より広い知識が必要になってきますが、少ない知識でやりくりしようとしていたので、今思えば非効率な方法にしがみついていたように思います。

幸いにも20代の頃はそこそこ本を読んでいたので、その貯金でなんとかやってきたという感じです。

当然ですが、より自己成長し困難な仕事を円滑に進めるだけの力量をつける為には、仕事の経験によるフィードバックも重要ですが、自分が経験していないことを学ばせてくれる本の知識が不可欠です。

私も去年から、ようやく読書を再開するだけの気力が回復して、平均すると毎月7冊くらい読書できています(仕事が忙しい月もあるので増えたり減ったりで、この7冊という数字にこだわっているわけではありません)。

読書を再び習慣にするのは約10年ぶりくらいになるため、読むスピードも要点を抑える力も、だいぶ落ちていましたが、何冊か読み進めていくと、随分と読書カンが戻ってきて、斜め読みや不要部分は飛ばすなど効率よく読書できるようになってきています。

2020年8月時点で91冊読破する事ができました。ブクログで私が読んだ本(うつ病や仕事をする上で、役立った本のランク分けとコメントを掲載しています宜しかったら参考にしてください。)ブクログ https://booklog.jp/users/3d5745d708e9fed2

繰り返しになりますが個人としての能力向上に、その時々に応じた、知識の習得は不可欠です。私の場合は、本を読む気力が回復すると同時に、「とりあえずたくさん本を読まなくては」と焦燥感に駆られることになりました。今では、アラフォーのおっさんがゲームをやめて本気で読書に向き合っております。

「7つの習慣」と「思考は現実化する」は、初心者殺しです。手を出してはいけません

読書習慣がない人間にとって、読書のモチベーションを維持する事は、なかなか難しい面があります。読書をして直ちに成果につながれば、モチベーションは高まるでしょうが、当然そんなことはなく、実際には漢方薬のように、少しづつ、じわじわと効いてくるもので、非常に実感が沸きにくいものです。

そういう人にとって、1冊を読み終わったという達成感が得ることは重要です。薄い本でも、この達成感が得られるので、モチベーションが高まり、次の本を読んでやろうという好循環に入ることができます。

「7つの習慣」と「思考は現実化する」2冊とも名著に間違いありません。しかしながら分厚い、分厚すぎる、辞書級です。7つの習慣が約500頁、思考は現実化するに至っては約600頁です。(私が所有している思考は現実化するは携帯版ですが重すぎて携帯できません。タイトルが誤っております)

ただでさえ、ボリュームたっぷりなのに、外国語訳なので、どうしても変な言い回しがでてきて、逆にそっちに気が行ってしまい、頭に入らなくなることも度々あります。

自己啓発本は、大体どの本を読んでも、何らかの具体的な事象があって、そこから普遍的に活用できる考え方や知恵を紹介するというパターンが王道です。

この名著コンビは、この助走の部分が長い、とにかく長すぎる。さっさと結論にいってくれと思うのですがなかなかいってくれない。何なら、具体的な事象はいらないから、結論だけを書いてくれと思いながら読んでいました。(特に、7つの習慣の、コヴィー先生の息子に対する接し方についての部分は回りくどくて、イライラしました。)

読書習慣が、身についている人ならば、重要な所は集中して読んで、その他は軽く流す事ができるのでしょうが、初心者や私のような読書習慣復活組はそんなことは出来ず、徹頭徹尾、全力集中するためすぐに疲れてやめてしまうことになります。

加えて復習しにくい。私は大切な部分に付箋をつけて、覚えるタイプなのですが、前後関係の中で、結論を論じているので、ワンセンテンスだけを覚えても意味がない。復習しにくい、よって記憶に定着しません。記憶に定着しない物は、仕事でアプトプットできるはずがありません。活用できません、ダメです。以前オーディオブックを自作でつくって復習する方法をご紹介しましたが、ダラダラと長い内容はオーディオブックには不向きです。

イヤホン スマホだけで無料でオーディオブックを自作して、作成後は読書アプリ ブクログを使ってデジタル本棚で管理する方法

書いてある内容は2冊とも素晴らしいです。でも、サクサク知恵を見つけたい、時間のないサラリーマンにとってはにテンポが悪い、非常に悪い。効率も悪いのです。7つの習慣は漫画版、思考は現実化するには図解版がありますが、これらは程よく内容が省略されていて、個人的にはこっちの方がおススメです。

 

 

「7つの習慣」と「思考は現実化する」初心者に向かない理由
  • 分厚すぎる。途中で、挫折してしまう。分冊しようよ・・・
  • 変な言い回しが出てきて、気が散ってしまう
  • 話の助走部分が長い。結論がなかなか出てこない。テンポが悪い(もっと圧縮できるでしょ)
  • 文書の前後関係の中で、結論を述べているので、キーワードを覚えるという手法が使えない。要するに覚えにくい

 

直ぐに結論に至る自己啓発書あるか?

あります。見開き2ページで、1つのテーマを扱っているタイプの自己啓発本があるので、以下にご紹介します。テーマが会えば復習して頭に叩き込めばよいし、合わなければどんどん飛ばす。効率の良い学習が可能です。3冊ご紹介します。

 

これらの本の共通していることは、先ほどの7つの習慣と思考は現実化するの2冊とは全く逆で、サクサク読める。自己を高めてくれる本質の部分に直結しているという事です。なので、初心者にも読みやすいです。そして、3冊とも200頁くらいなので、簡単に読破でき、達成感が得られモチベーションの維持にも再提起です。

ご紹介した本の共通点

事象の紹介が少ない(結論にいくまでの助走の部分が少ない)、人によっては説明不足で納得しにくい部分もあるかもしれない、ただ物事の本質ばかりが列挙されているので、密度の高い、得るものが多い本であることは間違いありません。

それぞれの本のおススメのエッセンス

 

3週間続ければ、一生が変わる
  1. 私たちは目の前に、理想的な道が現れるのを待って、日々を過ごしています。道は待つことではなく、歩くことによってできる、と言う真実を忘れているのです。大きなことを考えるだけでは、仕事を成し遂げたりはできません。
  2. いつ死ぬかがわからないから、われわれは時間を無尽蔵なもののように考えてしまう。だがすべての事は一定の回数しか起こらず、その回数は実際は極めて少ない。
  3. 早起きは、あなたが自分自身に与える贈り物です。あなたの人生を変える力を持っている鍛錬で、早起きの習慣に勝るものは他にはありません。
  4. 結局のところ、人生の質は選択と決断の質によって決まるのです。その範囲は、あなたが選んだ職業から、あなたが読む本、毎朝起きる時間、1日の中で考え事をする時間に至るまで、多岐に渡っています。
  5. あなたが、人生をどこまで高められるかは、いかに必死に働くかではなく、いかによく考えるかにかかっています。今から5年後のあなたは主に2つの事から影響受けていることでしょうあなたが付き合う人々と読んだ本です。

 

だれでもできるけれど、

ごくわずかな人しか実行していない成功の法則

  1. 自分の可能性のほんの少ししか活用せず、限られた行動しか取らず、そして、まずい結果しか残せない。そんな事は当たり前だ。
  2. ネガティブな、心の姿勢をとっていると、人から嫌がられるだけでなく、能力も損なわれてしまう。ネガティブな精神状況でいるときに、独創的になって能力を、発揮するのは、ほぼ不可能だ。あらゆる成功の可能性を、遮断してしまうのだ。自分の言葉や、考えることに、気をつけよう
  3. 適切な行動を増やす。適切な行動を増やせば、もっと大きな成果があるはずだ
  4. 多くの人がお金が欲しいと考えるが、しかし本当に欲しいのは、お金が可能にしてくれる何かであるはずだ。
  5. 5年後、10年後の理想の人生について、時間を、かけて考えている人はほとんどいない。自分が、どこにいるか、どんなことをしたいかについて、たとえ一年先の事でも、考えていない。将来のビジョンを、持たないという事は、行き先を決めずに、旅行に行くのと同じだ。

 

自分を変える89の方法
  1. 落ち込んでいる人のように考え、落ち込んでいる人のように行動すれば、本当に気分が落ち込んでいく。やる気を出したかったら、やる気のある人のように考え、その人のように行動する。練習を重ねれば、演技と、本当の自分、の境界線は、どんどん曖昧になっていく。
  2. もし自分から、動く人生を選ばないなら、何が起こっても文句を言ってはいけない。不本意な人生になったとしても、それは偶然ではない。何も選ばないものは、選ばないと言う選択をしたのである。
  3. 自分が幸せでなければ、他人のために卓越したサービスを提供することができない。それに、なりたい自分になるための、エネルギーも湧いてこない。
  4. 自分にとって大切なものは何なのか、普段から自分に言い聞かせていないと、目標をすっかり忘れて、日々を過ごしてしまうものなんだ。
  5. 単なる快楽と、深い喜びの間にある本質的な違いとは、スキルの活用にある。スキルを高め、より困難なチャレンジをしていくことが、喜びにあふれた人生に導いてくれるのだ。

 

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