うつ病の改善や再発予防に効果のある行動が身につく本の紹介(ブックレビュー).ver1

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うつ病の改善や再発予防に効果があった本の紹介

私が、これまで読んできた中で、効果を実感した本をご紹介します。着目ポイントは、すぐに実践できるか?どれくらい効果があるのか?という点に着目して、評価していきたいと思います。

いわゆる、うつ病を治すにはこれだ的な本は、一つも含まれていません。過去に、そういった本を読んでみたものの、私自身が効果を実感できなかったためです。うつ病の再発予防や改善をもとめる人にとっては、本に書いてある内容を生活に取り組み、実践することでどれだけ改善ができたかによって、その本の価値は決まると思うので、本の評価をその部分に力点を置いたつもりです。

あと、科学的エビデンスが示されているかどうかは、結構重要で、「今日は怠けたいなぁと」思った時のモチベーションの維持に不可欠だと思います(これをやれば必ず、実現できると確信できれば人間は努力できる・継続できるのです)。

本の紹介 順不同

1冊目 ポジティブの教科書/武田 早雲著

書家、武田双雲氏の本。正直なところ、書家の人が書く本なので、レビューは高かったが、あまり期待せず購入した本。ポジティブ心理学、心の在り方について、日常生活でどうすればいいか、行動ベースで実践できる方法が詰まっている。読みやすく、実践しやすいおすすめ本です。

ポジティブの教科書
読みやすさ
(4.0)
効果があったか
(4.0)
すぐ使えるか
(5.0)
科学的エビデンス
(2.0)
総合評価
(4.5)

2冊目 感情リセット術/樺沢 紫苑著

精神科医 樺沢紫苑氏の著書。この方は、YouTubeも積極的に配信されているので、一度ご覧いただければよいかと思います。うつ病には「朝散歩(運動)・睡眠・ポジティブ日記(3行)」を提唱されていて、本書でもうつ病の時の心理状態から、平時の心の持ち方・コントロールの仕方が記載されている。「私たちは、自分の考えることを選ぶことができます。楽しいことを考えていれば楽しい人生になり、不安なことを考えていれば不安な人生になります」この一節は心に染みました。

 

感情リセット術
読みやすさ
(4.0)
効果があったか
(2.5)
すぐ使えるか
(2.5)
科学的エビデンス
(5.0)
総合評価
(4.0)

3冊目 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方/ ジョンJ.レイティ, エリック・ヘイガーマン 他

有酸素運動がうつ病の再発予防に、めちゃくちゃ効果があることを科学的エビデンスに基づいて解説している本。どういう運動が一番うつ病の要望に効果があるかも書いていますよ。私はこの本を読んで、運動を継続してく勇気をもらいました。

脳を鍛えるには運動しかない
読みやすさ
(3.0)
効果があったか
(4.0)
すぐ使えるか
(4.0)
科学的エビデンス
(4.5)
総合評価
(4.5)

科学的エビデンスが詰まった「脳を鍛えるには運動しかない」に学ぶうつ病を改善させる最も効果的な有酸素運動の頻度と強度

4冊目 1分間瞑想法/吉田 昌生

マインドフルネスの入門書。マインドフルネスにはどういうことに効果があるのか?どのようなやり方があるのか?(歩きながらとか寝ならマインドフルネスする方法)などが詰まった本。私がマインドフルネスを始めるにあたって、1日10分も無理だなぁと思っていた時に、1分間というキーワードで答えをくれたのが本書。
※継続する事に意義があると信じて、毎日マインドフルネスを実践しています。

1分間瞑想法
読みやすさ
(4.0)
効果があったか
(2.5)
すぐ使えるか
(4.0)
科学的エビデンス
(2.5)
総合評価
(3.5)

 

5冊目 夜と霧/ヴィクトール・E・フランクル

第2次世界大戦中のアウシュビッツに収容されたユダヤ人精神科医のヴィクトール・E・フランクルの体験を学術的な観点から記した本。極限の状況の中で、人間の精神はどうなっていくのか?収容所では殆どの人間が感情が動かなくなり、自暴自棄になる一方で、内面的な心の成長を促すことができる稀有な人もいた。私たちが生活する現代日本とはあまりに状況が異なるが、環境に対して心はどう働くのか?なぜ人によって心の働きは異なるのか?心の在り方を知ることができる本。うつ病の再発予防や改善という観点から、十分な評価は難しいが、あなたの人生に大きな影響を与えることは間違いないです。

夜と霧
読みやすさ
(3.0)
効果があったか
(3.5)
すぐ使えるか
(2.0)
科学的エビデンス
(2.5)
総合評価
(3.5)

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