苦手な(やりたくない)業務(仕事)を避ける方法

sigototo

20200613  書き直し

苦手な(やりたくない)業務(仕事)はありますか?

みなさん、仕事をする中で苦手な分野はありますか?人間誰しもがそうだと思いますが、得意な分野の業務は生産性が高く、楽しい気分で進めることができますが、苦手な分野の業務は、時間はかかるし、うまくいくのかどうか不安な気持ちを抱えたまま、取り組むことになります。

また、考え方にもよりますが、同じ困難であるならば、得な分野の苦労の方が、人間は絶対にに成長しますし、スキルアップの視点からも有利です。苦手な分野で努力しても、せいぜい人並みのレベルに到達できるかどうかといった所で、あなたの評価がアップする事はないでしょう。

会社組織の収益を最大化するには、適材適所で社員を活用する必要がありますし、一応、人事部局や現場の管理職もそれを念頭に入れて異動や業務割り振りを考えています。しかしながら、状況によっては全く自分に資質のない分野の仕事をやらねばならないケースもあります。

これは、あなたの上司や人事部局が、あなた自身の資質を把握していないか、あなたの能力を高く評価していないことに起因します。

苦手な業務を避ける方法
あなたの上司や人事部局に、あなた自身の資質をしっかり把握してもらい、得意分野で活用するべき人材である事を理解してもらう必要がある。社内における自分の能力をブランディングする事が必要。

私が苦手にしている業務を参考まで

私が苦手としている業務は、いわゆる外回りが苦手(初対面の人への飛び込み営業的な事)です。プレゼン等は問題なくできるのですが、人との交渉事とかも、基本的にダメです。
理由は以下の3つ
  1. 初対面の人と何を話せばいいのか、いわゆる雑談として何を話せばいいかわからず、変な空気が流れてしまうから苦手
  2. 車の運転が苦手(軽自動車だといいのですが、ワンボックスサイズの車で住宅街に行くときなどは、心臓がドキドキします)
  3. 地図が読めない・・・(ピンポイントで個人宅に行く場合や、細い私道を通る場合、ナビがあてになりません。ゼンリン地図で確認していくことになるのですが、地図の見方がわからず、現地で迷い約束の時間に遅れそうになります)

ですが、この10年くらいは、ほとんど外回りはしていません。主に事業企画や部署間調整に関する業務に取り組んでいます。

この苦手な業務を避けることができている理由は、先ほど書いたように、上司が私の得意分野を把握し、その仕事を優先的に割り振りするため、他の業務(私の苦手な分野含む)が入る余地がないからです。

 

苦手な(やりたくない)業務(仕事)を避ける方法

そのためには、自身の能力を他社と差別化・ブランディングした上で、上司に自身の得意分野を認識してもらい、その分野で期待以上の成果を生み出す人間であるということを理解してもらう必要があります。

難しい事はありません、なぜなら上司はその部署の生産性を上げるため、適材適所に努めようとしてるのですから、あなたは自分に何ができるかをちょこっとPRすればいいのです。

 

STEP.1
まずは自分の強みをつくる
自分の得意な分野では、上司から指示を受けてから何かにとりかかるのではなく、その分野では今どういった問題があり、どういう風にアプローチすれば、改善や課題解決につながるかを提案できるだけの、地力と専門性を身にをつける必要があります。

私も中間管理職ですが、部下にはどの分野でも良いから得意分野を持ってほしいと思っています。

STEP.2
職場内での地位固め、自身の能力のブランディング
次に、職場内での地位を固めなければなりません(第一人者にならないとダメ)。可能であれば、会社の第一人者になれれば、より良いです。自分をブランディングするのです。

会議や報告会、あらゆる場面を活用して、自分がどういうスキルでどんなことが得意なのかを、周りに見せるべきです。

STEP.3
上司に自分のスキルを明確に理解してもらう
私の周りにも、口頭で機関銃のように説明(プレゼン)する人がいますが、これは、全くダメなやり方です。まず、上司にはその分野・課題に対して、自分より内容を理解していません(方針を決定することができるだけの情報は持ち合わせているがそれ以上は有していないということ)、よって言葉のような一次情報では、余程説明上手で、前後関係がはっきりしている説明でないと、詳細が流れる可能性があります。

説明は、ワンペーパーに、5W1Hでまとめ、ペーパーベースに要点をかいつまんで説明するほうがベストです、仮にあなたの説明が、まずくても手元のペーパーが補足してくれます。(ペーパーは、口頭とは異なり、2次的な情報です、説明がわかりにくければペーパーで前後関係を確認してもらうことができるのです)

説明に上司が納得してくれたならば、その分野の第一人者はあなたです。こうして自分の得意分野(やってもいい仕事、もっと言えばやりたくない仕事以外)をどんどん獲得していくのです。

しば

人間誰しもが、自分の一番得意な分野が一番成果を生みやすいです(ドラッカー曰く、「強みの上に築け」)。皆さんの才能が周囲に認めてもらえることを、祈っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です