男性の育休取得が進まない理由 (このままでは絶対取得率は上がりません)

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男性の育休取得の現状(私の会社の場合)

あなたの職場の周りに育休の男性いますか?私の会社でもチラホラ育休を取っている男性が出てきました。その人の人生という視点からみると、めちゃいいことだと思います。ただ、取得しても1ヶ月だけとか比較的短気な事例がほとんどです。

私も管理職として、男性の育休希望者には、本来であれば両手を上げて、応援してあげる環境が望ましいですが、私の会社では、それには至っていません。簡単に言えば、男性の育休は女性の育休と比べ、周への負担が大きいためです。(私にも、2歳の息子がいますが立場上、育休なんて絶対言えません。上の2人の娘の時も、もう少し触れ合う時間が欲しいなぁとは、思いましたが、会社自体が未だそういう雰囲気ではありませんでした)

男性の育休取得環境

日本人は、察する文化です。育休を取ろうと考えても、同僚に自分の仕事の負担がいくため、空気を読んで断念する人が多いのが事実です。

女性の場合、育児で休むということは、家庭生活に絶対に不可欠であるため、周りの理解も得られやすいのです。

男性の場合は、こうはならず「えっ、なんで?奥さん体調悪いの?」みたいな反応がまず最初にきます。要するに、必要不可欠な行動として認知されていないのです。

そういった風潮に加え、制度的にも立ち遅れています。

私の会社の制度

私の会社では、女性が産休と育休に入る場合は、タイミングの早い遅いの違いはあるにせよ、正職員又はそれに準じた人員が配置され、職場への影響が小さいくなる用、制度が構築されています。

一方の男性は、育休での長期休暇が想定されておらず、欠員にはアルバイト社員を持って穴埋めが行われます。要するに、同僚に負担を強いる制度になってしまっています。

男性が育休取る時も、周りに気兼ねなく取れるような、環境整備が不可欠でしょう。このままでは絵に書いた餅でしょうね。

まずは、男女同等のフォロー体制をそこから

男性の育休が、家庭生活に不可欠であると、認知されて且つ会社のフォロー体制が整って始めて、取得率動向の議論が出てくると考えます。今の状況では、議論にならないです。

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