【異動の不安は当たり前??】豆腐メンタルの人でも効果がある対応方法をご紹介します

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【異動の不安は当たり前??】豆腐メンタルの人でも効果がある対応方法をご紹介します

コロナ禍の影響で業務単位が縮小して、関連会社に出向する事になったり、逆に在宅ワークを推進ため、社内のICT関連の部門に異動になったり・・・。

社会情勢や経済活動の状況によって、私たちの仕事や人間関係は、流動的に変化していきます。

今回は、そんな誰にでも起こる可能性がある、仕事や人間関係の変化をどうやって乗り切るか??私の経験も踏まえて紹介したいと思います。

しば

20代の頃は、年を重ねれば、メンタル的に強く、何事にも動じない精神力を持った人間になれると漠然と思っていました。

40歳になって、思う事は・・・

仕事に対してスキルを高め、そこそこ成果を出して自信をつけても、不安に対して鈍感にはなれないという事実。結局、不安と希望は表裏一体なので、自分の中でうまく消化していくしかないんだなということに気づきました。

異動や転職の頻度が高まり、不安やストレスが常態化していく

職場環境の変化・人間関係の変化は、これからのサラリーマンにとって切っても切れない日常になりつつあります。巷でも言い古されていますが、人生100年時代において、終身雇用制は確実に崩壊しつつあります。

 

今日の時点で、勢いのある企業でも、10年後もその勢いを維持できている企業は約5割(ちなみに20年後になると1割まで減少する)という調査結果がでています。

 

今、勤めている会社がこのまま未来永劫、ずっと続くとは限りません。仮に、あなたの勤めている会社・組織が続いたとしても、組織形態は変わるし、仕事の内容もどんどん変化していくことでしょう。
モノクロ ビル
今でも、ニーズの変動によって、部局の新設や統廃合はしょっちゅう発生しています。

 

ちなみに私の会社でも、4月の人事異動では、不採算の部門は人員がカットされたり、優秀な人材が引き抜かれたり、かなりえげつないことが展開されます。(時には、どこの部署も引き受けたがらない爆弾級の人材が押し付けられて、職場がパニックになったり・・・)

 

一方で、業績を上げている部門では、人も物も集まってきます。所属する社員の平均年齢が下がって、勢いが出てきます。先ほどの優秀な人材が集まり、新入社員の配属先となるケースが多いです。

 

どんな組織に所属していても、仮に会社が安定していても、異動や転職に伴うストレスから、完全に逃れることは多分できません。

 

社会人が優秀な人材へと成長するには、知識や経験値を高める事が不可欠です。通常であれば、自らを律して、OJTも活用して高めていくしかないのですが、転職や異動などの環境の変化は、外部要因によって無理やりに高めざるを得ない状況を与えてくれます。

 

人間関係や仕事が不透明で不安になることもあると思いますが、人間として成長させてくれる機会でもあります。
まずは、転職や異動をポジティブなものとして受け止めることが必要です。
希望と不安は表裏一体です。変化のない所には、不安もなければ希望も発生しません。
多くの人(もちろん私もです)が、環境の変化を嫌います。自分のコンフォートゾーンから出ることが怖いのです。変化に対する向き合い方が、下手くそなのです。
異動や転職の頻度が高まり、不安やストレスが常態化していく時代には、変化に対する不安をうまくコントロールする力を身に付ける必要があります。
不安が引き起こすネガティブ思考が出てきた場合は、どう対応すればよいのかを解説します。

 

ネガティブな思考をしていませんか?

異動や転職する事前から、色んなことを頭の中でシミュレーションしてしまいませんか??

 

環境が変化する前には、真面目な人ほど、いろんなパターンを考えてしまうものです。

 

もちろん、予測すること自体に問題があるわけではありません。事前に想定しておくことで、上手く対処ができたりすることも多々あることも事実です。

ただ、うつ病を10年患って苦しんで、今も豆腐メンタルの私から言わせてもらえば、負のイメージがの方がどうしても力があるので、そこばかりに目がいっちゃうから事前のシミュレーションはやめるべき。
答えがないことは分かっているのに、何度も何度も同じことを考えて、不安を無駄に大きくしてしまい、その結果、本番前から、心身共になぜか疲れた状態でスタートを切ってしまうみたいなケースは最悪です。
人形

 

不安によって、物事が好転するならいくらでも、不安になればいい。でも当人が不安であろうと、なかろうと状況が変化する事はありません。だったら、不安になるだけ損。

 

どんなに失敗しても、命まで取られることはないと楽観的に考えてみませんか?

 

ネガティブな思考から抜け出すには

ネガティブな思考から抜け出すには、視点を変える事が不可欠です。
例えば、こんな質問を自分にしてみましょう。
  • それは、本当に大問題なのか?これまで、しんどいと毎年不安視していたけど、結局うまくいくケースが、ほとんどではなかったのか?
  • 仮に、うまくいかず失敗しても、時が経つにつれ、人生をより良く素晴らしいものとするための糧となったのではないか?
 統計的には、自分が不安に思っている事の96%は起こらないそうです。 小さな問題を、大きな問題にしない、考えすぎない事が大事です。視点を変えて対処しましょう。

 

自分が考えている事なんて、宇宙レベルでみれば、どうという事はありません。視点をずらして、多角的に物事を捉える習慣を一緒に身につけませんか。物事はなるようになるし、なってみなければわからない。
電球

 

変えることのできない状況はたくさんあるけど、状況に対する見方を変えることは可能です、視点を変えれば、その状況が自分に与える影響を変えることもできる。

 

どうせなら、いい事に焦点をあてませんか??

 

しば

私の場合、思考がどうしてもネガティブに寄りがちの時は、実際に口に出して何度も念仏のように唱えています「大丈夫、上手くいく」って。
口で実際に言う事で、意識が不安から逸れていきます。

仕事で小さな成功体験を重ねれば不安は消えます|そのために必要な行動とは

実体のない不安をブロックすることができたなら、次は、新しい環境で小さな成功を収めることに全力投球しましょう。

人は自信を持ちながら、不安になることはありません。小さな成功体験を積み重ねれば、いつの間にか、あなたの不安は去っているでしょう。その為に必要な行動を6つ紹介します。

知識を積む・経験を積む

当たり前ですが、周りの人間に仲間として受け入れてもらうには、その職場で共通認識となっている知識レベルまで到達できないと、コミュニケーションさえ取れません。まずは、知識レベルだけでも、その職場に追いつきましょう。

上司(先輩)や後輩に不明点はちゃんと聞く

知識や経験レベルの不足を最速で補う為に必要です。分からなかったら悩まずに聞きましょう。ちっさいプライドは捨てましょう。中には、意地悪な人もいて、丁寧な説明をしてくれない人もいます。そんな時は、その人は無視して、別の人に聞きましょう。

自分の担っている業務の全容を把握する事

5W1Hで、自分の業務を分解する。いつまでに、何を達成するのか?そのための人材やお金といった資源はどの程度確保出来ているのか?何 達成するにあたっての課題はなんなのか?これも分からんかったら恥ずかしがらずに聞きましょう。

地図がないのに旅をしたところで目的地に到着するわけはないのだから。

小っちゃくてもいいから、何らの分野のエキスパートになる

自らの資質を生かす事。周りが「おやっ!?」と思うような、情報を提供できるようにする。自分を承認する為には、周りに承認されなければなりません。

自分が部署の業務に貢献できていると確信できる程度の小さな成功を収める事

自分の居場所を作るために必要。不安感は、居心地の悪さから来ます。スポーツでも、優勝に貢献できていないメンバーは、記念撮影で居心地が悪そうな顔をしています。

 

仕事でも一緒です、その部署の成果に貢献できていると思う事ができれば、あなたの仕事に対する不安は消えるでしょう。

職場の人間は同志ではあるが友達ではないことを知る事

職場で友人が見つかればラッキー程度に考えましょう。職場はある意味では利害が関係する場でもあります。そのような環境の中で、利害関係を超えた友人関係を構築する事は難しいです。割り切りましょう。

仕事に対して真摯であること

類は友を呼びます。人は自分の価値観と近い人間を、周りで固める傾向が強いといる研究結果が出ています。あなたが仕事に真摯であれば、あなたの周りに集まってくる人たちも自然の真摯な人間になります。

お金

補足 上司は意外と社員の事を把握している

私の会社では、例年3月下旬に人事異動の内示があり、4月1日から新体制での業務実施になります。
私的な話になりますが、うつ病を患いながら勤務していた部下のA君は、1年での異動になりました(今の部署より忙しくない部署に異動)。
上司は、意外とよく見てくれてたんだなぁと改めて感心しました。

 

ちなみに私の部署は、社内でも指折りの激務の部署で、メンタルで1年休職していたA君が、復帰後すぐに移動してきて、配属された時には、本人のことも心配しました。
他のメンバーに隠しながら彼の仕事に配慮する事はかなり厳しく、私自身の業務も増えて、相当しんどかったです。

しば

転職や異動といった環境の変化は、不安を伴いますが、全てをリセットしてくれる手段でもあります。今の環境がマイナスでしかないなら、もう一度ゼロからやり直しができる、素晴らしいチャンスでもあると思っています。

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