【異動の不安は当たり前??】変化に対する不安をコントロールする方法

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この記事でわかること
  • 仕事の変化、対人関係の変化が増えつつあること(環境の変化を避けて通れない)
  • 変化に対する不安をコントロールする方法

コロナ禍の影響で業務単位が縮小して、関連会社に出向する事になったり、逆に在宅ワークを推進ため、社内のICT関連の部門に異動になったり・・・。

社会情勢や経済活動の状況によって、私たちの仕事や人間関係は、流動的に変化していきます。

今回は、そんな誰にでも起こる可能性がある、異動(仕事や人間関係の変化)をどうやって乗り切るか??私の経験も踏まえて紹介したいと思います。

 

しば

30代で10年間うつ病で無気力になって、そこから生還生還した『しば』と申します。

うつ病を経験して、1つ言えることは、自信がないから、必要以上に不安・弱気・卑屈になる。

不安を遠ざけるには、小さくてもいいから、成果を出して自信をつけて、自分を肯定的に捉えられるようにならないと、ダメってこと。

会社の平均寿命は23.3年|会社が生存しても部署異動は避けられない

職場環境の変化・人間関係の変化は、これからのサラリーマンにとって切っても切れない日常になりつつあります。巷でも言い古されていますが、人生100年時代において、終身雇用制は確実に崩壊しつつあります。

 

今日の時点で、勢いのある企業でも、10年後もその勢いを維持できている企業は約5割(ちなみに20年後になると1割まで減少する)という調査結果がでています。

 

今、勤めている会社がこのまま未来永劫、ずっと続くとは限りません。
仮に、あなたの勤めている会社・組織が続いたとしても、組織形態は変わるし、仕事の内容もどんどん変化していくことでしょう。
異動は避けて通れないのです。
あなたが所属している組織でも、ニーズの変動によって、部局の新設や統廃合は発生していませんか?
それが、正常な組織です。従業員には、その新設や統廃合の結果が、異動という形で還元されます。
組織は、アメーバのように様々な分野に手を伸ばして、社会で生き残ろうとします。組織に属する私たちも、否応なく、その動きに合わせて、自分を変化させることが求められます。

 

ちなみに私の会社でも、4月の人事異動では、不採算の部門は人員がカットされたり、優秀な人材が引き抜かれたりが、毎年展開されます。(時には、どこの部署も引き受けたがらない爆弾級の人材が押し付けられて、職場がパニックになったり・・・)
一方で、業績を上げている部門では、人も物も集まってきます。
新入社員の配属先となるケースが増え、所属する社員の平均年齢が下がり、部署に勢いが出てきます。
色々な部署から優秀な人材が集まり始めます。

しば

毎年、3月上旬ぐらいから、なんだか落ち着かない・・・

 

どんな組織に所属していても、仮にその組織が安定していても、異動や転職から、完全に逃れることは、できません。
恐らく、この記事を読んでくれている、読者の方は、異動をネガティブなものと捉えて、不安な気持ちを抱いているのではないでしょうか?

しば

その気持ち、とてもとても、よくわかります。私も、うつ病時代は、変化が怖くて仕方がありませんでした。
異動したら不安になり、異動がなくても不安になり・・・・。いっそ消えたいと思っていました。
ただ、心のどこかに、異動にはプラスの側面があることも、留めておいてほしいです。
変化は成長の近道です。
社会人が優秀な人材へと成長するには、知識や経験値を高める事が不可欠です。
通常であれば、自らを律して、OJTも活用して高めていくしかないのですが、転職や異動などの環境の変化は、外部要因によって無理やりに高めざるを得ない状況を与えてくれます。
異動は、人間関係や仕事が不透明で不安になることもあると思いますが、人間として成長させてくれる機会でもあります。
希望と不安は表裏一体です。変化のない所には、不安はありませんが、希望もありません
異動や転職の頻度が高まり、不安やストレスが常態化していく時代に、自分をあわせていくしかありません。
そのために、変化に対する不安をうまくコントロールする力を身に付ける必要があります。

 

しば

多くの人(もちろん私もです)が、環境の変化を嫌います。自分のコンフォートゾーンから出ることが怖いのです。

変化に対する向き合い方が、下手くそなのです。

フライング・ネガティブで、不安に押しつぶされていませんか

不安
異動や転職する事前から、色んなことを頭の中でシミュレーションしてしまいませんか??
環境が変化する前には、真面目な人ほど、いろんなパターンを考えてしまうものです。

事前に想定しておくことで、上手く対処ができたりすることも多々あることも事実ですから、事前に色々考えてしまうことがダメだということではありません。

ただ、うつ病を10年患って苦しんで、今も豆腐メンタルの私から言わせてもらえば、負のイメージがの方がどうしても力があるので、そこばかりに目がいってしまいます。
考えすぎても状況は何もかわりません。フライング・ネガティブは無駄なのです。
最悪なパターンは、答えがないことは頭では分かっているのに、何度も考えて、不安を無駄に大きくしてしまい、その結果、本番前から、心身共に完全に疲れた状態で4月のスタートを切ってしまうみたいな場合です。(ちなみに、過去の私はこれでした。)

しば

始まる前から、心身を消耗させて、良い結果が得られるわけありません。
不安によって、物事が好転するならいくらでも、不安になればいい。でも当人が不安であろうと、なかろうと状況が変化する事はありません。だったら、不安になるだけ損。

 

どんなに失敗しても、命まで取られることはないと楽観的に考えてみませんか?

 

ネガティブ思考から抜け出すには

ネガティブな思考から抜け出すには、視点を変える事が不可欠です。
例えば、こんな質問を自分にしてみましょう。過去の自分の経験を振り返って不安を鎮める方法です。
  1. それは、本当に大問題なのか?これまで、異動を不安視していたけど、結局うまくいくケースが、ほとんどではなかったのか?
  2. 仮に、うまくいかず失敗しても、時が経つにつれ、人生をより良く素晴らしいものとするための糧となったのではないか?
 統計的には、自分が不安に思っている事の96%は起こらないそうです。 小さな問題を、大きな問題にしない、考えすぎない事が大事です。
視点を変えて対処しましょう。

しば

自分に起こっていること、起こりそうなことなんて、宇宙レベルでみれば、どうという事はありません。

 

変えることのできない状況はたくさんあるけど、状況に対する見方を変えることは可能です、視点を変えれば、その状況が自分に与える影響を変えることもできる。

 

どうせなら、いい事に焦点をあてませんか??

 

しば

私の場合、思考がどうしてもネガティブに寄りがちの時は、実際に口に出して何度も念仏のように唱えています「大丈夫、上手くいく」
口で実際に唱えることで、意識が不安から逸れていきます。

変化に対する不安やネガティブ思考をコントロールする方法

変化に対する不安・ネガティブ思考を、その根本からコントロールするにはどうすればいいのでしょうか?

もし、あなたが、今不安で不安でどうしようもない状態なら、即効性のある以下の記事を参考にしてください。

人は自信を持ちながら、不安になることはありません。小さな成功体験を積み重ねれば、いつの間にか、あなたの不安は去っているはずです。

そのための行動を7つ紹介します。

小さな成功体験を積み重ねる方法7選

成功

1.知識を積む・経験を積む

当たり前ですが、周りの人間に仲間として受け入れてもらうには、その職場で共通認識となっている知識レベルまで到達できないと、コミュニケーションさえ取れません。

まずは、知識レベルだけでも、その職場に追いつきましょう。

2.上司(先輩)や後輩に不明点はちゃんと聞く

知識や経験レベルの不足を最速で補う為に必要です。分からなかったら悩まずに聞きましょう。

ちっさいプライドは捨てましょう。

中には、意地悪な人もいて、丁寧な説明をしてくれない人もいます。そんな時は、そういう人もいると割り切って、別の人に聞きましょう。

3.自分の担っている業務の全容を把握する

5W1Hで、自分の業務を分解し、把握する。

いつまでに、何を達成するのか?そのための人材やお金といった資源はどの程度確保出来ているのか?

達成するにあたっての課題はなんなのか?

分からないなら、恥ずかしがらずに聞きましょう。

地図がないのに旅をしたところで目的地に到着するわけはないのですから。

4.小っちゃくてもいいから、何らの分野のエキスパートになる

自らの資質を生かすこと。周りが「おやっ!?」と思うような、情報を提供できるようにする。

自分で自分を承認する為には、まず周りに承認されなければなりません。

5.自分が部署の業務に貢献できていると確信できる程度の小さな成功を収めること

自分の居場所を作るために必要。

不安感は、居心地の悪さから来ます。スポーツでも、優勝に貢献できていないメンバーは、記念撮影で居心地が悪そうな顔をしています。

仕事でも一緒です、その部署の成果に貢献できていると思う事ができれば、仕事に対する不安は消えるのです。

6.職場の人間は同志ではあるが友達ではないことを知ること

職場で友人が見つかればラッキー程度に考えましょう。

職場はある意味では利害が関係する場でもあります。そのような環境の中で、利害関係を超えた友人関係を構築する事は難しいです。割り切りましょう。

7.仕事に対して真摯であること

類は友を呼びます。人は自分の価値観と近い人間を、周りで固める傾向が強いといる研究結果が出ています。あなたが仕事に真摯であれば、あなたの周りに集まってくる人たちも自然と真摯な人間になります。

しば

仕事に対して漠然とした不安がある方は、以下の記事も参考にどうぞ

参考記事【94%は実際には起きません】仕事の不安感を解消する方法 | しばblog (sibainu1116.com)

誰かが助けてくれるハズ|上司は意外と部下の事を把握している

私の会社では、例年3月下旬に人事異動の内示があり、4月1日から新体制での業務実施になります。
私的な話になりますが、うつ病を患いながら勤務していたA君は、1年での異動になりました(今の部署より忙しくない部署に異動)。
異動を判断したのは、私とA君の直属の上司なのですが、上司は意外とよく見てくれてたんだなぁと改めて感心しました。

 

ちなみに私の部署は、社内でも指折りの激務の部署で、メンタルで1年休職していたA君が、復帰後すぐに異動してきて、配属された時には、途中で倒れないか常に不安でした。

しば

転職や異動といった環境の変化は、不安を伴いますが、全てをリセットしてくれる手段でもあります。
今の環境がマイナスでしかないなら、もう一度ゼロからやり直しができる、素晴らしいチャンスでもあるのです。

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