アラフォー管理職でも素直で謙虚な気持ちを持ち続ける方法

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素直で謙虚な気持ちを持ち続けるのは難しい?

皆さんは、素直で謙虚な気持ちを誰に対しても持っていますか?人間誰しもが、年齢を重ねれば重ねるほど、少しづつ素直で謙虚な気持ちを失っていきます。

例えば、アラフォーの私場合ですが、社会では管理職として、若手社員の指導的立場を担い、家庭では父親として、子供たちのお手本となるよう、日々生活を送っています。

この、ある程度年齢を重ねた人間であれば、誰しもが経験する指導的立場というのは、曲者で、無意識のうちに「指導者=導かねばならない・常に正しくなければならない」と思い込んでしまっている節があります。

結果、自分より立場の弱い部下や子供から、良いアイディアや良い指摘があると、自分が常に正しくなければならなかったのに、間違っていたという事を認めなければならないという、心理的な山を越えなければなりません。

もっと、簡単にイメージしやすい例でいうと、伝統的な工芸品を作っている、人間国宝の親方が、弟子に誤りを指摘されて、その指摘を素直に受け入れるといったシチュエーションに近しいかもしれません。

要するに、人間的に器の大きい人であれば、常に素直で謙虚であることは、容易いかもしれませんが、それなりの年齢の人間にとっては難しい局面である場合や意地になってしまうケースもあります。

当たり前ですが、素直で謙虚でいる方が、仕事も家庭も円滑にいきます、私もつい先日、GISシステムの使い方がわからなかったので、隣の課の入社して2年くらいの若い女性社員に、使い方を実地で教えてもらいました。結果、事業全体の概要をつかむのに役立ち、結果業務をスムーズに進めることができました。(こんな事も知らないの?と思われたかもしれませんが、安いプライドを捨てて、他人の力を利用すればいいのです。)

素直で謙虚な気持ちの必要性

素直で、謙虚に生きるヒントについて、最近読んだ「生き方/稲盛 和夫」がとても参考になったので、紹介します。

「生き方/稲盛 和夫」より
感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかもしれません。自分の耳に痛いこともまっすぐな気持ちで聞き、改めるベきは明日といわず、今日からすぐに改める。

そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、心の向上を促します。この「素直な心」の大切さを説いたのが、松下幸之助さんでした。松下さんは、自分には学問がないからと、いつも他人から教えてもらうことで自分を成長させていこうとする姿勢を生涯変えることがありませんでした。「経営の神さま」といわれてなかば神格化された以後も、この「生涯一生徒の気持ち」を忘れず貫かれたところに、松下さんの真の偉大さがあると私は思っています。

素直な心とは、自らの至らなさを認め、そこから惜しまず努力する謙虚な姿勢のことです。人の意見をよく聞く大きな耳、自分自身を見つめる真拳な目。それらを身のうちに備えて絶えず働かせることなのです。

素直といえば、日々の反省も心を磨くために忘れてはならない実践であり、素直な心の所産なのでしょう。いくら謙虚であろうと努めても、つい知ったかぶりをしたり、偉そうに振る舞ってしまうことが人間にはあります。

騎り、高ぶり、慢心、いたらなさ、過ち、そういうおのれの間違った言動に気づいたときは自ら反省の機会をもち、自分を律する規範のタガを締め直すことが大事です。そのような日々の反省を厭わない人こそ、心を高めていくことができるのです。

安いプライドを捨て、素直に謙虚にでいる方法

全ての物事について100点満点の人なんていません。周りの良いところを、他人の力をうまく使って成果をだすために部下や子供に問題を指摘されたら、ちっぽけなプライドが反応する前に、その本質を見つめるようにしましょう。内容が素晴らしければ、さっさとそちらに乗り換えればいいのです。

この場合、判断や決断する時に、あまり時間をかけない方がいいです。自己保身の言い訳が浮かぶ前にさっさと決めてしまうのがポイントです。

 

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