管理職でも残業せず、早く帰る方法(管理職は業務の性質上、基本的には部下より早く帰ることは難しい)

zangyo

あなたは残業をどのように捉えていますか?

仕事の進め方は、千差万別です。うちの会社では、未だに労働時間が長いければ、仕事を頑張っている・重要な仕事を任されていると見る風潮があります。

正直、非生産的な風潮で、抜け出すべき考え方だと思いますが、これが一種の企業文化となっており、なかなか、改善には至っていません。最近、ようやくワークライフバランスといった言葉が定着しつつあり、わが社の社員の意識も少しづつ変わりつつあります。

残業しない社員は管理職の評価も高い

私の家庭は、妻も正社員で共働きです。一番下の子供が2歳で妻の育休明けには、仁義なき保育所の送迎が始まります。体験された方は分かると思いますが、時間に迫られて仕事をする際のプレッシャーはメンタル的にも相当な負荷がかかります。

なので、管理職として、自分のチームがうまく回ること、個々のメンバーの仕事が順調に進み、残業なく帰宅できるかどうかは、仕事で成果を出すことと同じくらい、重要であると認識しています。

一方で、管理職になって目につくことは、基本自分のチームに対しては、可能な限りそれぞれの力量とスキルにあった業務を課しているハズなので、一人だけ残業が多いみたいなケースに遭遇すると、正直なんで???となります。

チーム内で1人だけ残業が多い場合に考えられる原因
  1. 割り振った仕事が想定以上に、ボリュームがあったor困難な仕事だった。
  2. 部下の能力が想定以上に低かった。

チーム内で残業が偏る場合のケア

一旦業務の割り振りをした後に、再度担当者を変更することは非常に難しく、私の場合は、こういうケースが発生した場合は、とりあえず自分の仕事を一旦置いておいて、プレーヤーとしてサポートする事にしています。(あんまり、得意じゃない分野の仕事をサポートする場合は非常に効率が悪い・・・)

業務を再度振りなおす事は、簡単にできますが、業務を取り上げた担当者のプライドが傷つくことや努力しない者が得をする構図をつくってしまうことから、基本的にはやりません。

私のサポートでも吸収できなくなったら、業務の分担自体を見直ししています。

逆に、それなりに業務量を与えているにも関わらず、定時に帰る部下もいます。これは、管理職の観点からみると非常にありがたいという事になります。(定時で帰れるイコール仕事が順調に進んでいる、証拠の一つなので)

時々、業務が全く進捗していないにも、拘わらず責任放棄して帰ってしまう要注意人物がおりますが、そういう人はそもそも、ヤバイ人であるというレッテルを事前に張られているため、注意深く見ておく必要があります。

管理職だと必然的に残業は多くなる

管理職の仕事を分解すると

管理職の仕事を簡単にいうと
  1. チームのマネジメント
  2. プレイヤーとしての業務(チームが担う仕事の根幹部分)
  3. メンバーのフォロー

この内、プレイヤーとしての業務については、部下に業務を振ることもできますが、振った仕事は、より綿密にフォローする必要があります(部下の負担が過重になるため)。

要するに管理職は業務の性質上、基本的には部下より早く帰ることは難しいのです。すべてを100点満点でやろうとすると、いつもオフィスに最後まで残業するという事になりかねません。そんなことは、誰も望んでないでしょう。

管理職でも残業せず、部下より早く帰る方法

会社から評価され、部下からも信頼も得る管理職になるためには、まず一番に自分が何を求められているかを考えなくてはなりません。一番しんどい部分に、自分の時間と能力を割いて結果を出す。その代わり、その他の役目については、大目に見てもらう。

まずはあなたが優秀である事、圧倒的に成果を上げること。あなたが、会社にとって非常に貢献している人間であれば、その成果を拠り所に、自分が正しいと思うことを、実施できます(同調圧力に屈せず、お付き合いの残業から解放されます)。逆に、貢献できていない人は、成果がないため自信を失い、自分が思っていることを実行に移すときに、思い切った行動がとれません(周囲の目が必要以上に気になる)。

私の場合

私の場合は、現在の部署で一番古株であることから、管理職としての役割よりも、プレイヤーとしての役割を求められているケースが多いので、チームで仕事をする場合にも、まずはその仕事で一番難しい部分を引き受けて、後を別のメンバーに割り振りしています。

そうすることで、時々ですが、管理職でも残業せず、部下より早く帰ることができています。(もちろん部下をフォローする必要性が高ければそうしています。信頼関係が崩れない程度に、早く帰っています。)

要点
まずは、会社で必要とされる人材になり、自信をつければ、周りが残業していても、さっさと帰ることができます。(自分の意思を貫けます)

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