自分の心理状態を正しくモニタリングできれば、うつ病の再発は絶対に防ぐことができる

デフォ

うつ病になった人が恐れるもの、それは病気の再発です。一般的な風邪とは異なり、うつは非常に再発率が高いと言われています。

うつ病の再発率

1回目 約50% 2回目約70% 3回目約90%

私自身も、大きな揺り戻しを何回か経験しました。幸いにも、再発はしていませんが、日常生活を送る中で、ネガティブな心の状態が続き「また、うつ病になってしまうのではないか?」と不安になることも時々あります。仕事や家庭生活を送るうえでの、能力はほぼ回復しましたが、うつ病の影を今でも引きづっています。

私は、このうつ病の影から解放されることは一生ないと、受け入れることにしています。別の記事でも書きましたが、うつ病を経験したことで、考え方が変わり、ネガティブな心の状態や不安に対して以前より敏感になってしまったのです。うつ病を経験する以前の自分の考え方に戻るなんてことは、無理な話です。では、不安やネガティブな感情に、自分の心を預けてしまっているのかというと、そうではありません。自分の心理状況を正しくモニタリングし、早め早めに手を打つことで、不安やネガティブな感情から遠ざかる工夫をしています。

自分の心理状態を正しくモニタリングする方法

自分の心理状況が、正しくモニタリングできれば、不安やネガティブな感情の負の連鎖を、早めに断ち切ることができ、うつ病の再発が防止できます。私が実際に、実践してみて効果があったことを紹介します。

 

モニタリング具体的手法

1毎日、自分の心理状態を10段階評価で記入するとともに、睡眠時間をスマホの日記アプリや手帳に記入する。併せて、その日のイベント(できれば、自分が達成できたこと)と、モニタリング指標がどうであったかを記入する。

モニタリング指標

自分の心理状態が悪い方に向かっている時、どういった、兆候が表れるか?体からのサインを見逃さないように指標を作成しておく。

説明が少しわかりにくかったかもしれません。私の場合だと、食欲が落ちて、昼ご飯が食べられなくなることと、心身症で、咳がとまらなくなります。このモニタリング指標は、あなたオリジナルのものになると思います。うつ病になる兆候が何かしらあると思うので、それを指標にします。

ちなみに私のモニタリングの日記はこんな感じです

daiary

スマホの日記アプリで管理しており、自分の心理状況の経過が確認できます。日記をつけることで発見したことは、不安には周期性があるという事がわかりました(4月~7月くらいまでが、不安になりやすい)。おそらく年度当初の新しい環境と仕事がストレスになっているのだと思います。

周期性を発見は、「あぁ、またいつもの時期の不安だな。この時期をさえ抜ければ、大丈夫。これまでも何回も、うまくやってこれたから」と楽観視できるようになり安心材料の一つになりました。

モニタリング結果が悪化している場合はどういう対応をとるべきなのか

自分にとって、不安やネガティブな感情を払拭するのに、有効であったあらゆる手立てを試す。これしかありせん。私の場合は、早く寝ること。向精神薬の量を増やすこと。そして運動の頻度を増やすこと。この3つです。早期に対応できれば、不安による落ち込みを最小限で止めることができます。自分の体験の中で、メンタルの落ち込み(うつ病の再発)に、効果のあったものを生活にどんどん取り入れて、そのウェイトを高めています。 

2 COMMENTS

sibainu1116

ありがとうございます。まだ初めて1カ月ぐらいなので、記事数も少ないですが、続けていきたいと思っています。

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