【能力=知識×経験です】成長する優秀な人・成長しない無能な人

成長 レベルアップ

【能力=知識×経験】成長する優秀な人・成長しない無能な人

入社した時は、センスも知識も能力もあった(少なくとも期待されていた)新入社員が、その後5年から10年経過して、平凡な社員に埋もれてしまう一方で、入った直後は、能力は普通で、対して期待もされていなかった人が、逆に輝きだすというパターンは、意外とあります。

私も現場で色んな人を見てきましたが、30歳くらいまでで、その人の成長曲線は、ほぼ予測が付きます。恐らく、まともな管理職であれば自分の部下の成長率は、ある程度の精度で、予測ができているハズです。

成長曲線が予測できるということは、成長する優秀な人と成長しない無能な人を選別する事は可能ということです。

成長

バカっぽい経験則でいうと、受け答えが明確で、上司との約束は守るあるタイプは、間違いなく伸びます。信頼され、様々なプロジェクトに参加する機会が与えられるため加速度的に成長するからです。

あなたの後輩や部下に、そういうタイプがいるのなら、最優先で育てる価値のある人材です。せっかく育ててても、他部署や転職されては、大損です、承認欲求を満たしつつ、大切に育てていきましょう。

優秀な人というのは、成長し続けられるから優秀なのであって、過去の財産(これまでの経験や知識)で仕事をするような人は、いくら地頭が良くても、優秀な人ではありません。

今回は、成長する優秀な人・成長しない無能な人は、何が違うのか?どうすれば優秀な人になれるのか?を中心に書いていきたいと思います。

単に頭が良い人と優秀な人との違いは、経験や知識

成長する優秀な人材はどの部署に行っても成果を出します、だから人事考課でも、常に最上の評価を得ています。ずーっと最上です。これは、本当にスゴイことです。

ちなみに人事考課は、人物評価と実績評価を合わせて総合評価としているケースが多いと思います。

人物評価は上司という人間が評価するため、相性などにより、多少の揺れ幅があるのですが、実績評価は、そんなの関係ありません。圧倒的に実績を出し続けていれば、上司が誰になろうと、常に総合評価では最上になるということです。これは、簡単なようで非常に難しいことなのですが、会社の中に一握りですが、そういう常に自信を成長させ、結果を出し続ける優秀が人材がいることも確かです。

逆に、成長しない人は、特定の部署でしか成果を出せません、人事考課も並み止まり、無能な人にいたっては、どの部署に行っても成果をだせません、人事考課は、お察しの通りです。

成長しない人・無能な人は、社運を賭けたようなプロジェクトを渡り歩いたり、沈没しそうな部署の立て直しに駆り出されたりといった、難易度の仕事を任せられたことはほとんどありません。

難易度の高い仕事を任せてもらえないから、成長しない、成長しないから、難易度の高い仕事は任せてもらえないという負のスパイラルにハマっていきます。

結果、経験や知識がアップデートされず、その絶対量も少ないので、少し困難なプロジェクトを与えると憶測で動いてしまうため、周りを不安にしてしまい結果、成長する優秀な人とは、正反対の評価がなされることになってしまうことになります。

なぜ、知識や経験の差がついたのか|心構えをバカにしていはいけない

私自身も管理職として、若手社員の人材育成に携わっていますが、伸びる社員とダメになる社員は、正直すぐに見分けがつきます。うーん、多分1週間くらい一緒に仕事をすれば、大体わかります。

見分けるポイントをすごく大雑把にいってしまうと、一緒に仕事していてワクワクするかどうかです。

能力=知識×経験です。経験を得られるような資質を持っている子が必ず成長します。仕事上で(ここ重要、プライベートじゃないですよ)、上司に可愛がられて重宝されているような人は、間違いなく優秀な人に成長します。

MEMO
能力=知識×経験 経験できる環境にいる人間が成長する

すごく簡単にいうと、何となく仕事を振りたくなるような子が圧倒的に成長します。こちらが投げた課題(業務レポート、日々の報告、新規事業のアイディア等等)に対して、「はい、やってみます」といったポジティブな受け答えとともに、すぐに粗削りだけど、ある部分ではキラリと光る何かを返してくる子は、間違いなく伸びます。

能力の大小や頭の回転の良し悪いしも、もちろん影響しますが、その子自身の持っている仕事に対する心構え、これが一番大事な気がします。

やる気 できる

ダメ社員になるだろうと思っていた子が、プロジェクトで揉まれて爆発的な成長をする・・・ってことは、現実世界ではまずありません。そもそも、チャンスが与えられないから。同じような仕事をずーっと繰り返しているので成長しません。

あと、頭が良くてもネガティブだったり、下手をすると周りの士気をさげる歩く公害のような人も時々います(多分、本人は気づいていない)。こういった人たちも、優秀な人材になる事はあり得ません。チャンスが与えられないから、成長しません。

しば

ドラクエに例えていうと、優秀な人は、最初の敵はスライムで、どんどん敵(仕事)の強さが上がってきて、レベルアップしていきます。

一方で、優秀じゃない人の敵は、最初から、最後までずーっとスライムなのです、アリアハン周辺に留まってぬくぬくしていては、成長はどこかで止まってしまいます。

MEMO
仕事に対して真摯な人間は、上司から経験を積む機会を与えられる。仕事に対する心構えは意外と重要。

成長する優秀な人|5つの特徴

優秀な人材は、ある分野の専門家で、そこで得た知識を別の分野でも応用できる柔軟性が備わっています。なので、別の部署に異動しても、そこでもエース級の仕事をフツーにやります。

常に、自己成長して成果を出すから優秀なのです。彼らは、上司から信頼されており、重要なプロジェクトを任され、さらに成長していきます。

成長の大小=経験量の大小です。30歳くらいで、既に大きな差が出てきますし、本人が意識して努力しない限りその差が埋まることは、ありません。

少なくとも私自身は、資質も能力もイマイチな人が、30歳を過ぎてから急激に成長したケースに出会ったことはありません。

優先順位

上司が仕事を振ったときの返事が前向きであること

優秀な人材は、困難な仕事を振っても、やっても見ないうちから、ごちゃごちゃ言いません。「やります」の一言だけです。

一方で、優秀ではない人は、失敗した時の責任回避のために、「やったことがないからわかりません」「できるかどうか自信がありません」というネガティブな言葉がでてきます。

上司は、仕事を振るときに、その部下の力量は大体把握しています。その上で、挑戦を促しているのです。

今後、どちらがチャンスをもらえるか、より多くの経験を積めるか、言うまでもありません。

取り敢えず成果を出すことが早い

とりあえず、完成度は低いけど、成果物と出してくることが早い人は優秀です。走りながら軌道修正するのが上手です。

一方で、完全な答えが出るまでは、何も成果物を提出しない人もいますが、時間がかかりすぎています。その時間は、上司からしてみれば、何もしていないのと一緒です。さらにこの場合、方向性が間違ったまま、完成まで仕上げてしまうという最悪のケースにつながることも・・・

余談ですが、成果とは成果物だけではなく、会議中での建設的な発言も含まれます。上司は自分の意見が、何の反論もなく会議で承認されるのは、不安です。ブラッシュアップして欲しいのです。会議で沈黙する人は、その会議には不要です。

和を乱さない

優秀な人は人当たりがソフトで、飲み会などで、人の愚痴を言ったりしません。

しば

先日、うちの職場にやべぇ奴が異動してきました。仕事は良くできるのですが、職場のメンバーの仕事を批評し、人格攻撃するのです。おかげで、職場環境が悪化しまくっています。

その人個人がどんなに優秀であっても、周りの士気を下げるような人材は絶対に重用されません。頭がいいだけの人なら腐るほどいます。使いにくい人材は、ここぞという時に使ってもらえません。

上司の期待を察する能力が高い

優秀な人は、上司が何を考えているのか、先回りして動けます。わかりやすいケースを紹介すると、上司が資料の作成を求めたら、既にできてるといったケースです。

常に学習し続けている

常に、新しい知識や情報を吸収し、自己成長しています。優秀な人は、周りから相談を受けることが多いので、どんどん情報が集まってきます。結果、さらに成長していくというプラスの循環が回っています。

社会人になった途端、何を勉強して良いかわからず、全く勉強しない、本を読まない、自己研鑽しないという人が多すぎるような気がします。

英語は、大学生時代をピークにどんどん衰えていく。それと同様に、知的レベルもどんどん衰えていくような人もいます。

優秀な人材と新規プロジェクト

優秀な人は、否が応でも目立ちます。本人が望んでいようが望んでなかろうが、昇進していきます。

理由は簡単です。組織にとって、利益があるからです。なので、家庭生活や自分の趣味の時間の確保を理由に、「俺は出世しない」と明言している人は、そもそも会社からは、それほど求められていない人であるという事です。

優秀な人は、新規のビックプロジェクトに常に顔をだすようになります。結果、より多くの経験を積むことができ、さらに優秀になっていきます。

しば

こんな人材に、私もなりたい・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です