【昇進・昇格試験】小論文完全対策 合格までのロードマップ

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昇格・昇進試験(小論文)合格のロードマップ
  • スケジュールを立てる
  • 出題傾向の分析&学習計画をたてる
  • 小論文の書き方(最適な参考書を使って)を学ぶ
  • 頻出テーマを確認し、実際に書いてみる
  • 合格水準に到達している模範解答・解答例文と自分が書いた小論文を比較する。

昇進・昇格試験を最短距離・最速で突破するには、何から手を付けて試験日までに何をしなければならないのか?といった『合格までのロードマップ』を意識しなければなりません。

学生時代と比較して、社会人は試験準備に十分な時間を確保することは難しいハズです。

全体像を把握して、その中から自分の弱い分野を見つけ、そこに学習時間を集中投下といった、『効率化』に向き合えた人だけが合格に近づくことができます。

例えば、文章力に自信がないのであれば、まずは基礎である文章力の向上から始めなければいけません。

逆に、文章力がそこそこなら、出題されるであろうテーマを見つけ、実際に手を動かして、どんどん書いていくことが合格への近道になります。

今回は、小論文対策を中心に、何から手を付けてどこまでやればよいかを見ていきましょう。

なお昇格・昇進試験で、筆記試験(択一式)、面接なども課されている方は、今回紹介する小論文対策に加えて、さらなる準備が必要です。

筆記試験(択一式)、面接も含めた、昇進・昇格試験全体のロードマップに関する記事も用意しています。

小論文以外が出題される方は、以下の記事も参考にしていただければ。

参考記事【完全攻略】昇進・昇格試験って何をすればいいの?合格までのロードマップとは

STEP1.スケジュールを立てる

ステップ

当たり前ですが、昇進・昇格試験(小論文)をクリアするにあたって必要な準備時間は、人によって異なります。

端的にいうと、日頃から文章作成を中心とした仕事をしている人であれば週10時間程度の勉強を1~2カ月継続すれば、充分に合格ラインに到達します。

逆に、文章作成に苦手意識がある人や、普段あまり文書を作成する仕事をしていない人は、倍以上の時間がかかると思います。

必要勉強期間
文章力のある人で、1~2カ月

当日にテーマが発表されるタイプの小論文試験の場合は、その準備の大部分は、手持ちの論文(模範解答)の作成に費やされることになります。

最低でも5テーマくらい事前に模範解答を用意しておけば、安心です。

なぜ5テーマも準備する必要があるかというと、仮に準備していたテーマが外れたとしても、手持ちの模範解答から、部分部分を切り貼りして、出題テーマに強引に当てはめて、解答論文を作成することができるからです。

しば

文章力に自信のある人は、STEP2へ進んでください。

文章力に自信のない人は、下記の文章力を高める方法をご一読ください。

文章力を高める方法

文章術を取り扱った本は、山ほどあります。

その中で、1冊だけを選ぶなら、「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた」一択です。

なぜなら、文章術のベストセラー100冊を徹底的に分析し、『文章の書き方・大事な順ランキングベスト40』で真に必要な文章テクニックを網羅しているからです。

効率よく文章力の向上を図ることができます。NG文例とOK文例が対比されて、解説されているので、理解もしやすい。

ちなみに、Amazonのベストセラー1位です(2022年3月現在)

抜粋 文章の書き方・大事な順ランキング ベスト10
  1. 文章はシンプルに
  2. 伝わる文章には「型」がある
  3. 文章も「見た目」が大事
  4. 文章は必ず「推敲(すいこう)」する
  5. 「わかりやすい言葉」を選ぶ
  6. 比喩・たとえ話を積極的に使う
  7. 接続詞を「正しく」使う
  8. 思いつきはメモに、思考はノートにどんどん書く
  9. 「正確さ」こそ、文章の基本
  10. 「名文」を繰り返し読む

しば

上記のランキング第1位~第7位を守るだけでも、圧倒的に伝わる文章になります。

もし、仮に試験までに1年程度の期間があるのであれば、付け焼刃の文章術の習得ではなく、読書を習慣にして、文章力の底上げを図ることをおススメします。

今は仕事を進める上で、不都合がなかったとしても、職位が上がれば上がるほど、文章で指示命令を出したり、企画を取りまとめたりする機会が増えるからです。

文章作成を苦手に感じている人は、良い機会だと捉えて、取り組んではいかがでしょうか。

しば

良書を読めば読むほど、文章力が向上することが科学的に証明されています。

参考記事【科学的エビデンスあり】社会人が文章力(論理的思考力)を鍛えるには、読書が最強です。

しば

私も、毎月7冊の読書を習慣化して、3年になります。読書が、自信の拠り所となり、不安になることが減りました。

STEP2.出題傾向の分析&学習計画を立てる

学ぶ

出題傾向の分析

最適な学習計画には、傾向の分析は不可欠です。

昇進・昇格試験では、100点満点をとる必要はなく、合格最低点に到達することが目的の試験です。

その為に何をどこまでやるのか?

何をすれば必要十分なのか過去問等を分析して、その目星をつけましょう。

最低限これだけは!!出題傾向分析
  1. 過去の出題テーマ
  2. 出題パターン(出題分野、文字数、事前にテーマが示されるor試験日に初めてテーマが分かる)
  3. 小論文配点(全体に占める割合。人事評価+小論文の合算??)
  4. 採点基準(応募要領にどんな視点で書くべきか指定があるはず。それが採点基準です)
  5. 合格最低点(絶対評価or相対評価どちらの基準で合格するか)
  6. 昨年度の合格率(何人が受験し、何人が合格したのか)

学習計画の設定

スケジュール

学習計画を設定するにあたっての手順は以下のとおりです。

手順1
必要得点の洗い出し
過去試験の傾向を分析し、合格するには小論文でどの程度の得点が必要なのか正確に見積もる。
手順2
小論文の学習にかけられる時間を算定する
例えば、面接と小論文と択一式の試験が課されており、それぞれの配点が、40点、40点、20点ならば、2:2:1で時間を割り振って勉強してくことになります。

手順3
学習計画を作成する
学習の時間割を作るイメージです。例えば、出勤するまでの1時間毎日勉強するなら、月・水・金は、小論対策。火・木は面接対策。土は、予備日に設定する等が考えられます。

ちなみに私は、1ヶ月前から、朝早起きして1時間勉強していました。平日だけだと、足りなかったので、休日は、半日勉強し、試験に望みました。

できれば、得点が簡単で配点が高いもの(得点効率が高い分野)を、最優先で勉強するようにしましょう。

択一式試験のように費やした時間に対して、得点があまり期待できない分野は、学習効率が悪いので切り捨てる勇気も必要です。

しば

ちなみに、私自身は、配点割合の低かった択一式の問題は、重要なキーワードだけ押さえて、ほとんど何も準備しませんでした。

 

出題の範囲が広くて、傾向もつかみにくかったので、学習効率が悪いと判断したわけです。

もし、択一式の知識を問うタイプの試験が出題されるようなら、以下の記事を参考にしてみてください。

1時間程度で最低限の重要キーワードは押さえられるはずです。

参考記事【昇進・昇格試験】時事問題・教養分野の最重要キーワード27選

参考記事【昇進・昇格試験】労務分野の最重要キーワード12選

STEP3.昇進・昇格試験の小論文の書き方|ルールを学ぶ

試験当日に、0ベースから小論文を組み立てようとしている人はいませんか??

絶対に時間が足りなくなるので、その考えは、今日から捨ててください。

小論文試験に合格するには、試験時間内で、『テーマに関する情報整理』、『課題分析』、『解決方法の提案』、この3つを論拠を立てて、合理的に説明しなくてはいけません。

普通にやると、時間がいくらあっても足りません。最悪、課題や解決方法が思いつかず、試験時間だけが過ぎていくというパターン陥る可能性もあります。

そんな最悪な状況を避けるために、自作の小論文模範解答のストックを、できるだけ事前にたくさん作成しておき、試験当日は、そのストックの中から、使えそうなパーツを組み合わせて、解答論文をつくるという手法をとるべきです。

小論文試験の合格のメソッド
  1. 過去問の出題傾向を把握し、5テーマは、事前に小論文を書いておき、それを暗記しておく。
  2. 仮に、試験で違うテーマが出題されても、暗記したストックからパーツを、組みかえて、論文を1本完成させる。

そのために、模範解答論文を作成できるよう、昇進・昇格試験向きの小論文の書き方を身に付ける必要があります。

しば

入学試験や採用試験の小論文とは、書き方が違うので、

採点者に評価されるために、この違いを理解しておく必要があります。

小論文の書き方|基礎・基本ルール編

小論文 文章 

昇進・昇格試験で小論文において、合格水準に達する論文とは何でしょうか?

不合格になる論文とは何が違うのでしょうか?

大学入試や、入社試験での小論文とは異なり、昇進試験における小論文には、『絶対に外してはいけないルール』があります。

例えば、Aという課題が出されたのであれば、自分の意見を明確に主張し、論理を展開する必要があります。

この時に、自分の組織がこれまで取り組んできた方針を無下に否定してもいけないし、評論家のような意見を書いてもいけません。

昇進・昇格試験では、実務者・当事者としての視点が求められます。

合格に到達する小論文とは、このような『絶対外してはいけないルール』を確実に抑えた上で、論理展開に矛盾がなく、論拠が明確である文章のことです。

しば

自分の書いた、小論文を正当に評価してもらうためにも、小論文の基礎・基本ルールを抑えておきましょう。

関連記事昇進・昇格試験|小論文の書き方講座(基礎・基本ルール編) 

小論文の書き方|実践編

小論文には、決まった構成(型)がある

小論文をノープランで書き始める人がいますが、結局は、書いては消しの繰り返しが増え、逆に時間がかかるのでおススメしません。

繰り返しになりますが、小論文を最短で作成する方法は、『論展開に必要な、パーツとなる文章を作成し、そのパーツを最適な順序に組み立てる。』これしかありません。

最適な順序とパーツの作り方さえ分かれば、誰でも説得力ある小論文が作成できます。

小論文の書き方(実践編)
  1. 論文のパーツとなる材料をつくる(箇条書きでOK)
  2. つくるべきパーツは、①言葉の定義、②達成すべき理想、③現状(課題)、④解決方法(現状⇒理想に到達するためのアクション)
  3. 全体のバランスを考えながら、①⇒③⇒④の順番に並べ替えて完成

しば

以下の参考記事で、作成方法について順を追って解説しているので、参考にどうぞ。

関連記事昇進・昇格試験|小論文の書き方講座(構成編・実践編)

おススメの参考書

しっかり学びたい人向けに昇進・昇格試験に特化した、小論文の本をご紹介します。

『小論文の書き方が分かりやすく・具体的に書かれているか』『昇進に関する模範解答がたくさん掲載されているか』の2点に着目してご紹介します

文章力を高めたいのか、模範解答(例題)を知りたいのか、ご自身の用途にあった参考書を活用していただけたら。

 
出版社 学陽書房 ダイヤモンド社 自由国民社 日経BP
著者 長いので省略 今道 琢也 今道 琢也 藤吉 豊他1名
出版日 2016年7月 2018年2月 2021年4月 2021年1月
頁数・価格 224頁、2,420円 192頁、1,650円 216頁、1,650円 224頁、1,650円
どんな本 公務員特化 全試験対応。初心者向け 昇進試験特化

Amazonランキング1位

文章表現特化

模範解答数 5テーマ 1テーマ 17テーマ 0テーマ
小論の書き方 ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★
総合評価 ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★
購入リンク 購入はこちら 購入はこちら 購入はこちら 購入はこちら

参考記事【昇進・昇格試験】 現役管理職がおススメする 小論文対策の参考書 4選 

参考書で勉強する時間がない人はスキマ時間を活用する

まとまった時間を確保して、参考書を読む時間がないという人は、耳から学習しましょう。

学習時間を確保するためには、細切れのスキマ時間で上手く活用するか、

通勤やランニング、家事など、別の行動を重ねられる時間帯に『ながら学習』を上手く組み込むことが、有効です。

この『細切れ時間の活用』と『ながら学習」の2つのニーズに答えてくれるのが、オーディオブックを活用した耳学になります。

参考記事【2022年】ビジネス本に強いオーディオブック聴き放題プランとは

STEP4.頻出テーマ10選を確認して、書く練習をする

昇進試験は、基本的には限りあるポストを誰に割り当てるかを決めるための試験です。絶対評価ではなく相対評価で、『昇進させるか?』『させないか?』が決まります。

ポストの数が少ない上位職になれば、この傾向は、さらに強くなります。

 

この本質を考えると、小論文の試験では、『志望者を一律の基準で評価ができるようなテーマ』が設定されるという答えにたどり着きます。

つまり、誰かが有利・不利になるようなテーマではなく、『全ての部署の志望者に当てはまるようなテーマ』or『抽象的で色々な解釈ができるテーマ』しか出てこないとういうことになります。

昇進試験における小論文で問われる可能性の高い頻出テーマは次の10テーマです。

小論文試験 頻出テーマ10選
  1. 人材育成
  2. 職場の課題解決(職場における私の役割と課題)
  3. コンプライアンスの推進
  4. ワークライフバランス(働き方改革、残業時間の低減)
  5. マネジメント
  6. リーダーシップ
  7. 職場の活性化・コミュニケーション
  8. 理想の管理職とは(管理職が果たすべき役割とは)
  9. メンタルヘルス
  10. SDGs

しば

これらに加えて、コロナに絡めて出題される可能性も高いです。

以下に頻出10テーマの模範解答を例示しているので、参考にしてください。何かの気づきになるハズです。

参考記事【まとめ】解答例文つき 頻出テーマ10選 昇進・昇格試験(小論文編)

STEP5.書きっぱなし厳禁!!書いた小論文の質を高める作業をする

自分が書いた小論文を上司や先輩に添削してもらう

文章力は一朝一夕に成長しません。日々の積み重ねになります。

自身が書いた文章が論理的であるかどうかを、自分で客観的に評価することは難しいです。

実例として以前に、後輩(仮にA君とします)の昇進試験の志望動機・小論文について、アドバイス(添削)する機会があり、その時感じたことを、少しだけ書きます。

A君が書いている内容自体は、マズくはないのですが、言い回しが致命的で、学生の作文のような印象を受けました。

後輩の文書添削をして、感じたこと
  • 文末が毎回、同じ表現。『~と考えています。』『~と思います。』の繰り返し。
    ⇒稚拙な印象
  • 『~と思います。』を志望動機や小論文の中で用いる。
    ⇒採点者は、A君の感想は求めていません。
  • 論文で自ら問題点を5つ提示しているのに、解決策は3つ書かない。
    ⇒なぜか2つを放置した。そして提示している問題点が多すぎる。問題だらけの職場と思われるでしょう・・・。
  • 句読点の位置がおかしくて、1つの文章が長い。
    ⇒何が言いたいか、頭に入ってこない。ちゃんと音読するべき。音読しにくい文章はダメな文章。
  • やたらとカタカナ・英語を使いたがる
    ⇒場合にもよりますが、採点者がその言葉を知らないことも意識して書くべき。採点が外注の可能性も。

しば

正直、見せてもらった瞬間、

『一生懸命書いたかも知らんが、自分でちゃんと読み返した?音読した?』

と声に出そうになりましたが、ぐっとこらえて助言しました。

文章力に自信がない人は、上司や先輩(文書力ない人にお願したらダメです)に、文章のチェックをお願いしましょう。

そしてフィードバックを貰いましょう。一番確実で一番効果が高いです。

ココナラなどの外注で添削を受ける

繰り返しになりますが、客観的な視点から、アドバイスをもらうなら、職場の先輩や上司に添削してもらうことがベストです。

なぜなら、論理構成や言い回しだけでなく、どういう着眼点で小論を書けばよいのかという視点からもアドバイスがもらえるからです。

ただし、先輩や上司への添削依頼は、文章のレベルが既にある程度レベルに達している場合にのみ有効です。

文書のレベルがあまりにも低い場合、指摘することが多すぎるので、先輩や上司のアドバイスも抽象的になりがちです。

言い方が悪いですが、上司や先輩も忙しいので、手取り足取りは教えてくれません『匙を投げちゃう』ということです。

これらの問題を解決する手段として、ココナラのようなサービスを使って、外注して、手取り足取り指導してもらうことも選択肢の1つです。

相場で5,000~10,000円位のようです。

忙しいビジネスマンであれば、悪くない選択肢だと考えます。効率よく昇進試験を突破していきましょう。

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独力で推敲する

最後に、他人に頼ることに抵抗がある人向けに、独力で文章の質を高める方法(推敲方法)をご紹介します。

独力による推敲法
  1. 時間をおいてから、読み返す(できれば1晩)
  2. プリントアウトする。そして紙で確認する
  3. 音読する

しば

推敲する際の、注すべきポイントは、以下の3点です。

①、論理的な矛盾はないか

②、誤字脱字はないか

③、冗長な表現は削って読みやすくできないか

無料の校正ツール・推敲ツールを活用する

文章の構成・推敲を支援してくれるツールを上手く活用すると、自分が無意識に使っていた冗長な表現や助詞の不足、誤字・脱字を指摘してくれます。

無料校正ツールとして、評判の高い、PRUVEnnoso-zou.jpの3ツール実際に使ってみて、どこが優れていて、どこがダメなのかをまとめたので、参考にしてください。

関連記事【登録不要】無料で使えるおすすめ校正・推敲ツール3選を徹底比較 

しば

実際に使ってみると、それぞれのツールで得意とする分野が違うらしく、検出してくるエラーは、ほとんど一致しませんでした。

各ツールとも、致命的な誤字・脱字の漏れがあったので、複数ツールでチェックをかけるのが、一番確実です。

補足.筆記用具は、いいモノを使おう

学生時代と違って、文字を書く手の筋肉が圧倒的に衰えています。

そして、手書きには時間がかかります。

私は、試験中に、筋肉が疲れて手がプルプルしました。

筆記用具は、手が疲れにくいもの、シャーペンの芯は柔らかめがおススメです。

あと、消しゴムも余計な部分を消してしまうとパニックになるので、1字ずつがしっかり消せる、ノックタイプのやつがあると良いでしょう。

 

 

文章力を高めれば、管理職業務の生産性は劇的にアップする

文章力があれば生産性が高まる

読書

文章力を高めれば、昇進試験も、昇進後の管理職業務も効率よくすすめることができます。

なぜなら、文章によるコミュニケーションの重要性と頻度が圧倒的に高まるからです。

例えば、メールなどの文章で複数の部下に情報を伝え指示する機会や、チームの長として経営層にその進捗を報告する為の資料を作成する機会などが爆発的に増えるからです。

文章力があれば、仕事への負担やストレスを減らして、自分や家族との時間を増やすことができます。

読書をすれば文章力が高まる(科学的エビデンスあり)

実際に科学的エビデンスを調べてみると、ビジネス研究の専門誌「International Journal of Business Administration(該当記事リンク)」にフロリダ大学ビジネススクールの研究チームの結果が掲載されています。

論文では、普段から目にしている文章コンテンツによって、文章表現能力に差が出ることが立証されています。(純文学、ノンフィクション、学術書の読者の方が表現力が高く、ミステリー・ファンタジー、ネット中心の人は表現力が乏しかった)

つまり良書をたくさん読めば、確実に文章力は高まることが立証されているのです。

まずは、文章に触れる時間を、日常の中に増やすことが大切です。その為には、『読みたいなぁ』とやる気がでた瞬間に、すぐ読める本があるという環境が絶対に必要です。

社会人向けの学びに特化した読み放題サービスについて、徹底的比較したので、是非参考にしてください

関連記事【科学的エビデンスあり】社会人が文章力を鍛えるには、読書が最強です。

まとめ

学校のテストとは異なり、昇進・昇格試験は、その勉強方法や手順を誰も教えてくれません。

職場の親切な上司や先輩に聞けば、ふわっとしたアドバイスをくれると思いますが、注意してください。

その方法は、その上司や先輩が『たまたま、うまくいった方法』に過ぎません。鵜呑みにすると、失敗します。

少なくとも、タイムロスをすることになります。

多くの人は、昇格試験・昇進試験に合格するための学習プランをメソッド(手順)として確立できるほど、多くの受験経験は有していません。

加えて、受験者である『あなた』と『その上司・先輩』は、経験もスキルも違うので、同じ学習計画をたてても、結局、うまくいきません。

しば

過去の私も含めて、昇進試験にパスしたほとんどの人は、直感的に必要だと思う箇所を学習し、たまたま合格したというというのが真実です。

だから、先輩や上司に勉強法を聞いても無駄です。

上司・先輩の手法が、合格に導いてくれる保証はありません、根拠がなく再現性がないからです。

合格するために必要なのは、『合格までのロードマップ』には、何があって、自分が何を対策しなければならないかを、把握することです。

繰り返しになりますが、昇格・昇進試験に、志望動機の提出や筆記試験(択一式)、面接なども課されている方で、何をやったら良いか、よくわからないという方向けに昇進・昇格試験全体のロードマップに関する記事も用意しています。

ご参考にしていただければ。

参考記事【完全攻略】昇進・昇格試験って何をすればいいの?合格までのロードマップとは

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