【例文つき】主任・係長等のリーダー職への昇進試験|志望動機・自己PRの書き方

昇進 主任 係長

主任・係長等のリーダー職への昇進試験(小論文や志望動機、面接)では、採点者側に必ず伝えなければならないメッセージがあります。

それは、自分が『業務を進める実務者として、中核的な役割を担う』だけの力量を有しているということです。

端的に言えば、自分はもう1人前で、一通りのことは、独力でなんとでもできる。それだけの経験もスキルもあるということを、これまで自分が携わった業務を引き合いに説明できれば、及第点に到達します。

今回の記事では、主任・係長等のリーダー職に昇進を考えている方のために、志望動機の書き方についてまとめました。

ちなみに、昇進試験は最短距離を最速で突破するべき試験です、時間をかければ、かけるほど得点が上昇するような類の試験ではありません。

もし、あなたが何から手を付けるべきか、迷っているなら、まずは、するべきことの全体像を把握する必要があります。以下にまとめたので、是非参考にしてください。

参考記事【完全攻略】昇進試験って何を勉強すればいいの?合格までのロードマップとは

【例文つき】主任・係長等のリーダー職への昇進試験|志望動機・自己PRの書き方

職位の意味を知る|会社が求める主任・係長等のリーダーとは

まずは、会社側が主任や係長に何を期待しているのかを、しっかりと確認しましょう。昇進の志望動機で、その期待に応える力量があることを、しっかりとアピールする為です。

具体的にいうと、社内規定・規則で、主任や係長という職位がどう定義させているかを調べることが必要です。

実際の主任・係長の職位の在り方は、会社よって異なりますが、位置づけとしては、若手社員の最初の登竜門的な要素が強く、初めて、自分の能力が公の形で会社にどう評価させているのかが、わかる職位になります。

つまり、主任・係長への昇進が早い人は、基本的にはその後の管理職への昇進も早いということになります。逆もまた然りで、上がれない人は40代になっても平社員から、主任・係長に上がれません。

この実態を実務レベルでから捉えると、主任・係長等の職位は、プロジェクトの中心を担える人材に対して、与えられるものであるという答えに到達します。

つまり、主任・係長等のリーダー職は、組織の歯車として、実務の中心が担える人材でなければなりません。実務能力が低ければ、昇進は難しく、いつまでたっても平社員からあがれないということになります。

給与面から見ると、主任・係長等のリーダー職に昇進しないと早い段階で、昇給は頭打ちになります。

これは会社側からしてみれば当然で、雑務しかこなせない人材に、高い給与は払えないというメッセージでもあります。(例えば、平社員は、勤続年数が何年であろうと、25万円で昇給が止まる等。)

昇進試験の形態|主任・係長等のリーダー職の場合

主任・係長へ昇進するにあたって試験が課される場合、志望動機に加え論文or面談のいずれか、又はその組み合わせになるケースが多いようです。

ちなみに、私の会社では、主任試験は志望動機を提出することなっており、その後に簡単な面接試験がありました。

志望動機は、面接時に試験官が熟読し、その内容に沿った質問をするケースが多いため、なぜ昇進したいか、どういった仕事に将来従事したいのか、その為に今何を頑張っているのかを記入しておく必要があります。

面接の質問内容を志望動機で誘導するつもりで書きましょう。

志望動機を書くにあたっての注意点|本音は書かないこと

当たり前ですが、本音と建前を使い分けましょう。多くの若手社員にとって、主任・係長等のリーダー職の昇進試験を受ける一番大きな理由は、昇給のためだと思いますが、志望動機に書いてはいけません。(書く人はそもそもいないでしょうが・・・)

会社は、支払っている給与以上の仕事をしてくれる人材を昇進させたいと考えています。

その点を踏まえて『より自分の資質に生かして、大きなプロジェクトに関わりたい』、『成果を評価されるようなポジションにいきたい』などの、前向きな言葉に変換しましょう。

また、主任・係長等のリーダー職は、上司の意図を組んで、自発的に行動し、プロジェクトの屋台骨となるような人材でなければなりません(少なくとも会社はそういった人材を求めています)。

採点側である会社は、志望者がこれまで上司や先輩の指示に従って実務を着実にこなしてきているか、今後は、自発的に創意工夫しながら対応できる伸びしろがあるか、成長スピードの速い人材であるかどうかを、志望動機で確認したいのです。

この会社側の背景を踏まえながら、次に志望動機に入れるべき、要素を見ていきましょう。

志望動機に入れるべき3大要素

主任・係長等のリーダー職を理解していること

会社側が求める、主任・係長等のリーダーの理想像を自分が理解していることをアピールしましょう。

その上で、その理想像に近づく努力をするという意気込み・抱負を書きましょう。

キーワードは冒頭に書いた『業務を進める実務者として、中核的な役割を担う』です。自分にそれだけの力があることを書きましょう。

職場でどういう役割を担いたいのか

職場では、どういった役割を担いたいのかを書きましょう。

できれば、身近な先輩(優秀な先輩を手本としてください)が、どういった仕事のやり方をしているのかに着目し、それを手本に自分自身を、どう高めていきたいかを書きましょう。

自分にどれくらい伸びしろがあるのか(向上心があるか)

会社側は志望動機で、志望者が本当に会社に貢献してくれそうなのかを確認したいと思っています。

これまで、自分がどういう業務に従事し、結果どのようなスキルや知識が身についたのか?

それらの経験を活かして、今後はプロジェクトの中心を担っていきたいという思いを書きましょう。できれば、自己実現と会社のプロジェクトを重ね合わせることができれば、説得力がアップします。

志望動機の例文(私が主任試験時に提出した志望動機)

参考に、私の志望動機を例文として掲示させていただきます。

当時は、あまり文章力がなく(今でも大したことありませんが・・・)、一言でいうとインパクトのない文章になっています。

主任・係長等のリーダー職の試験は落とすためではなく、合格させるための試験です。これまでの勤務態度がまともであれば、それなりの志望動機でも、いつかは合格できます。

ただ、最短で昇進したいの場合は、志望動機でキラリと光る何かがないといけません(会社側に期待させるような何かが必要です)。

例文 志望動機(主任への昇進試験時に会社に提出したもの)

これまで、主任の役割を、深く考えることなく業務に従事してこともあり、今回志望するにあたって、改めて社内規定を確認しました。

『職務権限規程』によると主任とは、『所属上司の命をうけ、グループ及びチームの担当事務の処理について、所属社員の指導教育を行なうこと』、『業務の割当て、日程を決定し所属上司の承認を受けて、実行すること』と規定されています。

私自身は、入社してからこれまで、○○○業務×××業務に従事してきました、その中で主任の先輩方に対して感じた事は、部局内の核となる業務を担い、経験の浅い一般社員に対しては、適切なアドバイスとサポートを行いつつ、必要に応じて上司に今の業務の矛盾や課題解決を提案をされているということです。

職場から求められる役割に対して、応えていく。主任職には、そういった力が求められると強く感じています。

私が、社員として目標にしていることは、① 責任を与えらえれ、組織から必要とされる人材となること ②自らの資質を活かして、社内の業務に貢献することの2点です。

職務権限規程や職場の状況を鑑みると、一般職よりも主任職の方が、その目標に近づけると考え、今回志望するに至りました。よろしくお願いします。

しば

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この記事を読んだだけでは、「志望動機ってなにを書けばいいのかわからない」「うまく文章にまとめられない」「書いてみたけど、合格水準に到達しているか不安」という方もおられると思います。

志望動機を作成にするにあたっては、面接や論文試験も見据えて、しっかり自分の頭を使って作成することがベストです。文章作成にある程度自信があって、時間的余裕がある人は自力で志望動機や面接対策をすることをおススメします。

一方で、充分な時間を確保できない忙しいビジネスマンであればあるほど、準備に手が回らず、試験の得点が低くなるという問題があります。

優秀なだけど、忙しすぎで試験にパスしない先輩や同僚が私の周りにも結構いて、昇進試験の矛盾を日々感じています。

というわけで、忙しいビジネスマン向けに「提出レベルまで仕上げた状態の志望動機」を納品する添削サービスを提供します。

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