【頭から離れない】原因不明の不安を落ち着かせる方法

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あなたは、原因不明の不安に襲われたことはありますか?恐らくうつ病を経験した人なら、誰もが、経験したことがあると思います。

理由がわからないけど、漠然と不安になってしまう。あらゆることが怖くて怖くてしょうがない。気が付けば、なぜか全身に力が入っていて、体が冷たくなっているような状態の事です。

私の場合は、うつ病を経験後に、初めてこの漠然とした不安・原因不明の不安に苛まれる事になりました。

不安を小さくする方法については、以前記事にしましたが、この不安感は、非常に厄介です。なぜなら、原因が分からないので、どう対処していいか皆目見当がつかないからです。

今回は、この頭から離れない原因不明の不安を落ち着かせる方法をテーマに書きたいと思います。

結論
原因不明の不安感は、一時的なもので、航海に例えると嵐のようなもの。うまく意識を不安から逸らす事に注力すべき

【頭から離れない】原因不明の不安を落ち着かせる方法

原因不明の不安は対処が難しい

冒頭にも書きましたが、私の場合、うつ病経験後は、原因が全くないのに、何故か漠然とした不安感に襲われるというケースに時々出会うことになりました。(うつ病が寛解した今でも、時々あります。心が過敏になっていからだと思います。)

この、原因がわからず不安になるというパターンは、非常に曲者です。

以前に、原因が特定されている不安への対処法を記事にしました。

・【94%は実際には起きません】仕事の不安感を解消する方法(内部リンク) 

そこでも紹介しましたが、原因がはっきりしている不安の場合、その理由を分析し、リスクや対処を明確にすることで、心の平穏を取り戻す事ができます。

例えば、紙に不安に思っている事を、すべて書き出し、その不安に対する対応の方向性を書いていけば、不安は小さくなるといったジャーナリングという方法等がそれに該当します。

ただ、漠然とした不安の場合、これらの対処法は使えません。なぜなら、本人にも原因がわからないのですから。

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原因不明の不安の原因を突き止めようしないこと

原因のわからない不安について、躍起になってあれこれ原因を探すのはやめましょう。

何とか対処しなければと色んな方法を考えているうちに、さらに焦りや別の不安が生まれ、雪だるま式に不安感が大きくなることがあります。

私自身も、焦ってに考えても結局不安は小さくならず、さらに焦って不安を大きくするという悪循環にはまり込むパターンを私も何度も経験しました。

ハッキリ言うと、考えても無駄です。原因や理由はないのですから。

不安の解消には、結局のところ2パターンしかなく、その不安の原因を取り除くか、自分がメンタル的に強くなるのどちらかしかありません。

原因不明の不安の場合は、自分のメンタルを調整して何とか対処するしかありません。

不安を消す方法(漠然とした不明の場合は原因を取り除くことができない)
  • 自分のメンタルを鍛えて不安に対抗する
  • 不安やストレスの原因を取り除く(時間がたてば、消える不安ならとりあえずやる過ごすという手段もある)

原因不明の不安に対処する方法

原因不明の不安については、直接その原因に対してアプローチする事が難しいので、不安から何とかして意識をそらす。別の事を考えるようにするという対処方法が中心になります。

これは、嵐が通り過ぎるのを、じっと待つといった感覚に近いです。消極的なイメージで取られるかもしれませんが、相手が全く見えない場合の対処はこれしかありません。

有酸素運動などをして体を動かす

激しい運動している時に、不安な事を考えることは難しいです。不安な事を繰り返し考えてしまう思考のループから抜け出す事ができます。

可能であれば運動強度は、結構強めのジョギングがおススメです。人間は、全力疾走している時に別の事を考えることは出来ないようになっています。

運動

早く寝る

可能であれば、さっさと寝てしまいましょう。漠然とした不安は、一時的なものです。1週間や1カ月も続くことはありません。

不安な事を繰り返し考えてしまう思考の頻度を減らし、メンタルの摩耗を防ぐという意味でも、早く寝ることに意味はあります。

睡眠

フェイクスマイル・背筋を伸ばして一日を過ごす

心理学では、心と体(行動)は、一致する事が明らかにされています。不安な時は、表情が曇って、猫背になりがちです。

気分は体と密接にリンクので、嘘でいいのでフェイクスマイルを作って、きれいな姿勢で一日を過ごしましょう。ちなみに、表情と行動だと心により強くリンクしているのは行動の方だそうです。

しば

私の場合は、「よっしゃ~」という掛け声とともに、フェイクガッツポーズを作っています。意外と効果がありますよ。

ポジティブな言葉を空き時間に唱えつづける

うまくいく・楽しい・幸せ等の言葉を小さな声で繰り返し唱えましょう。不安が収まったあとも、習慣化することが望ましいです。

ポジティブワードは、心を癒す魔法の言葉です。潜在意識にポジティブワードを刷り込むことで、無意識のうちに、ポジティブな出来事に注目できるようになります。

言葉のチカラ1 言葉の力でストレス解消??|心を癒す魔法の言葉を見つけよう

そういうものだと不安を受け入れる

不安や恐怖は、誰でもあります。それらに対して過敏に反応してしまうようになったのです。この変化を嘆いても仕方がありません。受け入れましょう。

しば

不安や恐怖は自分の体や心が、『このまま突き進むと、うつ病になってしまうよ』とサインを発してくれているのです。

原因がわからないからと放置するのではなく、どこかに、無理や負担が生じているのは、間違いないので、少しでもストレスを逃がす対処を取るべきです。

原因不明の不安が出てこないようにするには

原因不明の不安・漠然とした不安が沸きあがってこないようにするには、自身のメンタルを健康に保ち、強く育てていくしか方法はありません。

レベルアップ

私の場合は、健康的な生活習慣、有酸素運動、マインドフルネスを、2019年11月から実践しています。

これらに加え、ポジティブ心理学等の書籍を読んで、効果があると思った考え方は、どんどん生活に取り入れています。

(参考)10年鬱を患って分かった、うつ病改善に読書を活用する方法(内部リンク)

開始して約半年ですが、不安な気持ちになる頻度は減少しました(今年は、仕事が去年より少ないという理由もあるので、何とも言えませんが)多少なりとも成果を実感しています。

 

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