突然、原因不明の不安に襲われても、冷静に対処する方法

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原因不明の不安について

あなたは、突然、原因不明の不安に襲われたことはありますか?恐らくうつ病から寛解した人なら、誰もが経験したことがあると思います。私の場合、うつ病を経験してから、原因がわかっていて不安に陥るの場合に加え(これは、うつ病に限らず誰もがある)、原因が全くないのに、何故か漠然というその不安に襲われるというケースに時々出会うことになりました。(うつ病が寛解した今でも、時々あります)

 

この、原因がわからず不安になるというパターンは、非常に曲者です。うつ病を扱ったメンタルヘルス関係の書籍の中で、紙に不安に思っている事を、すべて書き出し、その不安に対する対応の方向性を書いていけば、不安は小さくなるといった内容を読んだことがありますが、これは私の経験上、効果がでないことも多々あります。

なぜなら、本人にも原因がわからないのですから。

なぜ原因が不明かを考えることは無意味

原因のわからない不安について、何とか対処しなければと色んな方法を考えているうちに、焦りが生まれ、焦ってに考えても結局不安は小さくならず、さらに焦って不安を大きくするという悪循環にはまり込むパターンを私も何度も経験しました。

ハッキリ言うと、考えても無駄です。原因や理由はないのですから。不安の解消には、結局のところ2パターンしかなく、その不安の原因を取り除くか、自分がメンタル的に強くなるのどちらかしかないからです。原因不明の不安の場合は、自分のメンタルを調整して何とか対処するしかありません。

不安を消す方法
  • 自分のメンタルを鍛えて不安に対抗する
  • 不安やストレスの原因を取り除く(時間がたてば、消える不安ならとりあえずやる過ごすという手段もある)

 

 

原因不明の不安に対処する方法

うつ病を経験した人なら誰でも、これをすると乗り越えられたという、勝利の方程式みたいなものがあるのではないでしょうか?私の場合は、原因不明の不安については、即対応することで、不安が湧き起こらないよう、不安を大きくしないように対処しています。これは、嵐が通り過ぎるのを、じっと待つといった感覚に近いです。消極的なイメージで取られるかもしれませんが、相手が全く見えない場合の対処はこれしかありません。

原因不明の不安に対する対処方法(私の場合)
  • 抗不安薬の量を増やして様子を見る(デパスを1回0.125m⇒0.25mg) ※慣れない方はお医者さんに相談を
  • とりあえず、有酸素運動などをして体を動かす(どんな時でも、運動は心に良い影響がある)
  • 早く寝る
  • フェイクスマイルを作って、姿勢を正す(不安な時は、表情が曇って、猫背になりがち、気分は体と密接にリンクしているから)
  • ポジティブな言葉を空き時間に唱えつづける(うまくいく・楽しい・幸せ等 潜在意識にポジティブワードを刷り込む)

不安や恐怖は、誰でもあります。ただ、うつ病を経験する事によって、それらに対して過敏に反応してしまうようになったのです。この変化を嘆いても仕方がありません。受け入れましょう。

不安や恐怖は自分の体や心が、『このまま突き進むと、うつ病になってしまうよ』とサインを発してくれているのです。原因がわからないからと放置するのではなく、どこかに、無理や負担が生じているのは、間違いないので、少しでもストレスを逃がす対処を取るべきです。

原因不明の不安が出てこないようにするには

ご自身のメンタルを健康に保ち、強く育てていくしか方法はありません。私の場合は、健康的な生活習慣、有酸素運動、マインドフルネスを、2019年11月から実践しています。

これらに加え、ポジティブ心理学等の書籍を読んで、効果があると思った考え方は、どんどん生活に取り入れています。開始して約半年ですが、不安な気持ちになる頻度は減少しました(今年は、仕事が去年より少ないという理由もあるので、何とも言えませんが)多少なりとも成果を実感しています。

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