言葉は短ければ短いほど力を持つ(正確に相手に自分の考えを伝える方法) 

kotoba

要点
言葉は短ければ短いほど力を持つ。説明は短く簡潔に。

説明が長い人の特徴(しゃべりすぎ)

あなたの周りにも、報告や説明が無駄に長い人いませんか。そういう人の説明を聞いていると主張は何なのか?どこに向かって話をしているかが不明瞭なので、聞いている側もストレスに感じてしまいますよね。

多くの人はしゃべりすぎています。正確に必要な事だけを伝える思考を身につける必要があります。

言葉による説明とペーパーによる説明の違い

話し言葉は、文章と異なり、一連の流れで情報を伝えるものなので、前後関係にしっかり注意して組み立てないと、自分が意図している内容が相手には伝わりません。
また、説明を受ける側の持っている情報がそれぞれ異なるため、どのレベルに注力した説明とするのか(多分、一番上席の人間にフォーカスして説明することになると思いますが)、きっちり自身の中で整理したうえで、説明することが必要です。

私が思う説明上手

話は変わりますが、あなたの中で、日本の歴代首相の中で、その言葉が記憶に残っている人は誰ですか?
私は、小泉首相の言葉が、非常に記憶に残っています。「自民党をぶっ壊す」「構造改革なくして景気回復なし」、言葉そのものに力があって、しかも短いので記憶にも残りやすい。
小泉首相の政策が、本当に日本のためになったのかどうなのかは、賛否両論ありますが、短いキーワードで、聴衆を引き付けるということに非常に長けた政治家であったことは間違いないと思います。

人間の脳は単純な事が大好き

人間の脳(潜在意識)は、複雑なことは嫌いです。人間の脳の構造は石器時代からあまり変わっておらす、作業を少なくしようとする性質があります。これは、目の前に次々と現れる状況を、いちいち判断したり、熟慮していれば、外敵に襲われてしまうためです。
言い換えると、脳は簡単なことが大好きです、難易度が低いだけで「正しい」と勘違いしがちです。例えば、読みにくい文字で書かれたものは、内容が難しいと評価されますし、発音しやすい企業は株式公開の時により投資されます。
この傾向は、思い出しやすいものを正しく感じたり、何度もきいていると正しいと感じたりすることに並び、脳の判断にみられる典型的な真実性の錯覚です。
また、脳が同時に処理できる情報量は有限です。許容量を超えると、選ぶこと自体をやめてしまいます。

結論

説明は、知識を自慢するためにわざわざ難しい言葉や表現を駆使する必要はありません。得をすることが、何もないからです。言葉は短く、説明は簡潔にを一緒に心がけて、社会人としてステップアップしませんか。

 

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